『ウエスト・サイド・ストーリー』大ヒット公開中配給:ウォルト・ディズニー・ジャパン© 2022 20th Century Studios. All Rights Reserved.
コロナ禍が続いた2021年、それでもたくさんの映画が日本公開され、徐々にファンも映画館に戻ってきました。そんな中、恒例のSCREEN映画大賞が今年も開催。今回もたくさんのご応募をありがとうございました。女優部門に続き、監督部門を発表します。ハリウッドの名匠や、今を時めく人気ディレクターたちの名前が次々と登場します。(文・米崎明宏/デジタル編集・スクリーン編集部)
カバー画像:再びオスカー候補となった『ウエスト・サイド・ストーリー』演出中のスピルバーグ
『ウエスト・サイド・ストーリー』大ヒット公開中 配給:ウォルト・ディズニー・ジャパン © 2022 20th Century Studios. All Rights Reserved.

第20〜11位

第20位 ポン・ジュノ

第19位 ジョージ・ルーカス

第17位 クェンティン・タランティーノ

第17位 ウェス・アンダーソン

第16位 ティム・バートン

第15位 ガイ・リッチー

第13位 ラナ・ウォシャウスキー

第13位 マシュー・ヴォーン

第12位 キャリー・ジョージ・フクナガ

第11位 M・ナイト・シャマラン

第10位 サム・ライミ 84ポイント

画像: 第10位 サム・ライミ 84ポイント

今度の5月に上陸する『ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス』が完成間近のライミが期待感からか公開に先立って10位にランクイン。早く本編が見たい!

昔の『スパイダーマン』3作以来のファン。『ドクター・ストレンジ』の新作に期待!(兵庫・男性50)

第9位 ジョン・ワッツ 113ポイント

トム・ホランド主演版『スパイダーマン』3部作を完成させたワッツが早くも得票を集めてベストテン内に。次回作ではジョージ・クルーニー、ブラッド・ピットと組むのだとか!

トムホ版『スパイダーマン』が大好きなので。次はどんな新作を撮るかも楽しみ。(千葉・女性24)

第8位 ジェームズ・ガン 115ポイント

DCの『ザ・スーサイド・スクワッド“極”悪党、集結』で見事にアンチ・ヒーロー映画の醍醐味を見せてくれたガン。『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』第3弾も期待大。

最初から最後まで先の読めない展開、残酷なシーンも笑える。(埼玉・男性49)

第7位 ドゥニ・ヴィルヌーヴ 132ポイント

『DUNE/デューン 砂の惑星』では映像化の難しい原作を見事な采配で一大SFエンタテインメントに仕上げ、その才能をいかんなく発揮したヴィルヌーヴ。第2部も楽しみだ。

『DUNE/デューン…』はエポックメイキングな作品!砂漠に住んでみたくなった。(愛知・男性59)

第6位 リドリー・スコット 145ポイント

『最後の決闘裁判』では年齢を感じさせないパワフルな演出を見せつけた御大スコット。続いて新春公開された『ハウス・オブ・グッチ』と精力的な活動を続けている。

強い女性を上手く表現している。作品のジャンルも多岐に渡っている。(岐阜・男性32)

Photos by Getty Images

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