「スター・ウォーズ」を代表する伝説的なキャラクター、オビ=ワン・ケノービとダース・ベイダーが再び相まみえる!? ユアン・マクレガー、ヘイデン・クリステンセン、そしてジョン・ウィリアムズら「伝説」たちもシリーズに帰還し、誰も知らない「スター・ウォーズ」が今はじまります。(文・平沢薫/デジタル編集・スクリーン編集部)

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ここで「スター・ウォーズ」の歴史を揺るがす大事件が起きるかもしれない。誇り高きジェダイ、オビ=ワン・ケノービと、暗黒面に堕ちた元ジェダイ、ダース・ベイダーが、初の再会を果たすかもしれないのだ。

これまでは、オビ=ワンとベイダーに変貌した後のアナキンは、『スター・ウォーズ エピソード4/新たなる希望』(1977)(以下『EP4』)で初めて対面すると考えられていた。しかし、本作の時代背景は『スター・ウォーズ エピソード3/シスの復讐』(2005)の10年後で『EP4』の9年前、オビ=ワンがタトゥイーンで密かにルークを見守っていた頃。そして、この2人が登場することも決定済み。となれば、この2人が出会わないわけがなく、そこで大事件が起きないわけがない ──そんな期待を抱いてしまうのだ。

しかもこの2人を演じるのが、新三部作で同じ人物の若き日を演じたユアン・マクレガーとヘイデン・クリステンセン。ルークの育て親オーウェン・ラーズと妻ベルーの配役も、新三部作と同じ俳優たちで、キャストも本家シリーズに直結。そのうえで新鮮な顔ぶれをプラス。ジェダイを追う大尋問官役に『シンプル・フェイバー』(2018)のルパート・フレンド、尋問官レヴァ役に『マクベス』(2021)のモーゼス・イングラム。他に『エターナルズ』(2021)のクメイル・ナンジアニ、『リコリス・ピザ』(2021)のベニー・サフディらが出演する。

監督は「スター・ウォーズ」のスピンオフ・ドラマ「マンダロリアン」に参加して、旧三部作直系の世界を描いたデボラ・チョウ。音楽はマーベル・ドラマ「ロキ」のナタリー・ホルトが手がけるが、オビ=ワンのテーマだけは、本家シリーズの音楽を手掛けてきたジョン・ウィリアムズが担当。これまでの「スター・ウォーズ」を真っ直ぐ引き継ぎつつ、さらに新鮮な魅力を加えた新たな物語が、今、開幕する。

ストーリー

オビ=ワン・ケノービが、ダース・ベイダーになってしまった愛弟子アナキンの息子、ルークをタトゥイーンのおじ夫婦に届けてから、10年が経過。オビ=ワンは今も姿を隠して、遠くからルークの成長を見守っている。

しかし、ダース・ベイダー率いる尋問官たちは、すべてのジェダイを抹殺するため、生き残りのジェダイたちを追い続けていた。そして、かつて死闘を繰り広げた2人の道が交差する時が、近づきつつあった──。

オビ=ワン・ケノービ
2022年5月27日(金)配信

アメリカ/2022/全6話 
監督:デボラ・チョウ
出演:ユアン・マクレガー、ヘイデン・クリステンセン
©2022 Lucasfilm Ltd.

初回2話は5月27日(金)16:00よりディズニープラスにて独占配信

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