カバー画像:「ロード・オブ・ザ・リング:力の指輪」2022年9月2日(金)よりPrime Videoにて独占配信予定©Amazon Studios
第3位 多重人格のサイコなヒーローが爆誕!「ムーンナイト」
穏やかな性格の青年スティーヴン・グラントの頭の中に時折響くもう1人の自分の声。コントロールできないその人格を受け入れた時、暴力と残虐性に満ちた人格〈マーク・スペクター〉が現れる。
夢なのか現実なのか区別がつかず苦悩するスティーヴンと同じ視点で、謎に迫り共感し物語に没入していく感覚はとてもスリリング!
まだ観られてないドラマがいっぱいありますが、SNSで評価が高い「ムーンナイト」も面白そうなので気になってます。(20代・女性)
第2位 16年越しのユアンとヘイデンの共演に胸アツ「オビ=ワン・ケノービ」
アナキン・スカイウォーカーが、邪悪なシス卿ダース・ベイダーに堕ち、ジェダイが敗北を喫した『スター・ウォーズ エピソード3/シスの復讐』(2005)の10年後を描く。
アナキンがダークサイドに堕ちたのは自分のせいだと罪悪感を抱えるオビ=ワンの苦悩と葛藤、そして、かつての師弟対決が再び繰り広げられるのかにも注目だ。
オビ=ワンvsベイダーの再戦と監督のデボラ・チョウの映像美に期待。(30代・男性)
第1位 もはや期待しかない! LOTR前日譚の物語「ロード・オブ・ザ・リング:力の指輪」
出演:ロバート・アラマヨ、オウェイン・アーサー、ナザニン・ボニアディ
『ホビット』や『ロード・オブ・ザ・リング』の数千年前を舞台に、中つ国の歴史上伝説的な第二紀のヒーローたちを初めて映像化。物語は平和な時代から始まり、さまざまなキャラクターが「中つ国」に再出現する長い恐怖に直面していく。
サウロンの台頭やエルフとの最後の同盟についても掘り下げる本作。象徴的な指輪の創造も含め、トールキンが作り上げた「中つ国」〈第二紀〉に起きる壮大な物語の新たな表現、伝承を楽しめそうだ。
『ロード・オブ・ザ・リング』の世界観をドラマで表現するなんて絶対にできない!と思っていましたが……とんでもないことになっていそうなので、世界中をあっと言わせてほしい。(30代・女性)
予告を観ただけで、あの映画を初めて観た時のワクワク感が蘇ってきました!(40代・男性)
ドラマであのスケールを表現できるのか、とっても気になるので絶対観ます。(30代・男性)
【コラム】イケボに夢中! 吹替海ドラ劇場
トム・クルーズやキアヌリーブス、ユアン・マクレガー、ジュード・ロウ、マーティン・フリードマンなどの声でおなじみの森川智之。トムの吹き替えに関しては「世界で一番美しい」とトム本人から絶賛されたほど。
〈期待度部門〉ランクインのドラマでは、「オビ=ワン・ケノービ」のオビ=ワン・ケノービ役、「SHERLOCK/シャーロック」のワトソン役を担当。エージェントに悪役、ジェダイに魔法使いまで。素敵な声はもちろんのこと、悪役でも「そうなるのは仕方ない」と、どんな役にも説得力を持たせる演技力に惹きつけられる。
「SHERLOCK/シャーロック」のシャーロック役はベネディクト・カンバーバッチの声を多く務める三上哲が、「ムーンナイト」には関智一、「ピースメイカー」には大塚明夫が、「山河令」には石田彰、諏訪部順一と豪華声優陣が参加。次に観るドラマを選ぶ際には、日本語吹き替え版のキャストを参考にするのも楽しいかも!
ユアン・マクレガー/オビ=ワン・ケノービ
トム・クルーズ/マーヴェリック
マーティン・フリードマン/ジョン・ワトソン
オビ=ワンもマーヴェリックもジョン・ワトソンも森川氏!