伊坂幸太郎の⼤ベストセラー⼩説「マリアビートル」を、ブラッド・ピット主演で映画化した『ブレット・トレイン』(9月1日公開)の最新予告映像が解禁。さらに、ブラッド・ピット演じる殺し屋に指示を出す謎の女性マリア(サンドラ・ブロック)の姿をとらえた場面写真も合わせて公開となった。

簡単な仕事のはずが、次から次へと殺し屋に襲撃される!?

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久しぶりに仕事復帰した殺し屋レディバグ(ブラッド・ピット)は、ブリーフケースを奪うようマリア(サンドラ・ブロック)から電話越しに指令を受ける。彼のコードネームである<レディバグ>は、幸運を運んでくると⾔われる「てんとう⾍」を意味するが、彼のまわりではいつも無関係な誰かが死んでしまい、運の悪さは伝説級だった。

(左から)レディバグ(ブラッド・ピット)、マリア(サンドラ・ブロック)

今回は復帰にふさわしい簡単な仕事。レディバグは気合たっぷりに<東京発・京都⾏>の超⾼速列⾞に乗り込み、早速お⽬当てのスーツケースを⾒つけるが、品川駅で降りようとするレディバグに、突如、強い復讐⼼に燃えたメキシコNo.1の殺し屋ウルフ(バッド・バニー)が襲い掛かる︕⾝に覚えのないレディバグは、なぜ⾃分が狙われるのかが全く分からない。さらに、腕利きの殺し屋コンビ、タンジェリン(アーロン・テイラー=ジョンソン)&レモン(ブライアン・タイリー・ヘンリー)や、乗務員に扮した毒使いの暗殺者ホーネット(ザジー・ビーツ)、「計画通り」と不気味にほほ笑む謎の⼥⼦学⽣プリンス(ジョーイ・キング)、息⼦を⼈質に取られた元殺し屋キムラ(アンドリュー・⼩路)、「運命」を語る剣の達⼈エルダー(真⽥広之)など、キャラ濃すぎの殺し屋たちに次々と狙われていく。

終着点・京都に向けて<スピード>も<最悪>も加速し、時速350kmの超⾼速列⾞は弾丸列⾞と化す。爆⾛の末、コントロールを失った列⾞からは炎が・・・、そして衝突、脱線。降りたくても降りられないレディバグの運命はいかに?『ブレット・トレイン』は9月1日(木)公開。

『ブレット・トレイン』
9月1日(木)全国の映画館で公開
配給:ソニー・ピクチャーズ

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