『バッド・ジーニアス 危険な天才たち』のバズ・プーンピリヤ監督とアジアの巨匠ウォン・カーウァイがタッグを組んだ話題作『プアン/友だちと呼ばせて』が本日8月5日(金)より公開中。同作の主題歌である「Nobody Knows」の日本語版が本日リリースとなり、ミュージックビデオも解禁となった。

画像: STAMP / Nobody Knows (Japanese ver) feat. 向井太一 youtu.be

STAMP / Nobody Knows (Japanese ver) feat. 向井太一

youtu.be

『プアン/友だちと呼ばせて』のエンドロールで流れる主題歌「NobodyKnows」。主題歌に関しては、ウォン・カーウァイからバズ・プーンピリヤ監督に物語を閉じる曲がいかに重要かという助言があった。監督は、以前から仕事をしたいと思っていたSTAMP&Christopher Chuに依頼すると、彼らは脚本を読んで2週間で書き上げたという。

プーンピリヤ監督は「これこそ、映画を観終わった時に、お客さんに持ち帰ってほしい感情だと感じた。作品にとっても僕にとっても特別な楽曲だ」と語る。そんな、この映画にぴったりな主題歌の日本語版リリースが決定。STAMP自らがセルフカバーし、フューチャリングアーティストに向井太一を迎え、主題歌「NobodyKnows」の日本語版「Nobody Knows(Japanesever)feat. 向井太一」(※劇場ではかかりません)が本日0:00より配信がスタート。

日本語でセルフカバーした本作は、日本語訳詞、そして歌唱ゲストに向井太一を迎え、サビの印象的なフレーズである「Nobody Knows」を残しつつも、日本語の美しさを表現した新たな作品に仕上がっている。そして、ミュージックビデオが本日21時より解禁。STAMP自身が出演したMVでは東京の夜の街を舞台に撮影、映画『プアン/友だちと呼ばせて』の映像もちりばめられ、これまでSTAMPがリリースしてきた英語版、タイ語版の「Nobody Knows」ともリンクするような作品になっている。

<STAMPコメント>
大好きなアーティストである向井太一さんと一緒に日本語バージョンの「Nobody Knows」を作れて本当に嬉しかったです。映画を見て日本語の歌詞をつけていただいたので、映画の世界観にも寄り添った作品になっていると思います!僕もとってもお気に入りです。是非チェックしてください。(STAMP)

<向井太一コメント>
今回は日本語バージョンのフィーチャリングに迎えて頂き本当に光栄です。
歌以外に日本語訳詞もさせて頂いたんですが、制作前に映画も見させて頂いて、原曲で表現していた映画の世界観を日本語でも表現できるように気をつけながら歌いました。少しでも皆さんに伝われば嬉しいです。是非聞いてみてください!(向井太一)

『プアン/友だちと呼ばせて』
新宿武蔵野館、シネスイッチ銀座、渋谷シネクイントほか全国にて公開中
©2021 Jet Tone Contents Inc. All Rights Reserved.
配給:ギャガ

This article is a sponsored article by
''.