関係性を知っておくとさらに楽しめる!
『ダウントン・アビー/新たなる時代へ』キャラクター紹介
登場人物それぞれにドラマが用意されているのも「ダウントン・アビー」の魅力。おなじみの面々から新キャラクターまで、映画の鑑賞前に関係性をチェックしましょう!
クローリー家
バイオレット(マギー・スミス)
先代グランサム伯爵夫人。誇り高い貴婦人。ダウントンと家族を守るためなら手段を選ばない。
↕︎ 友人
イザベル(ペネロープ・ウィルトン)※画像左
メアリーの亡夫マシューの母。思慮深い女性。バイオレットの良き友。
ロバート(ヒュー・ボネヴィル)
愛妻家で家族を愛し、使用人たちにも平等に接する心優しき英国紳士。母には頭が上がらない。
↕︎ 夫婦
コーラ(エリザベス・マクガヴァン)
米国の富豪の娘でロバートとは持参金付きの結婚だったが、夫婦仲はいい。考え方は進歩的。
メアリー(ミシェル・ドッカリー)
長女。前夫マシューを亡くした後、ヘンリーと再婚。二児の母で現在ダウントンの実質的当主。
↕︎ 夫婦
ヘンリー
カーレーサーだったが、メアリーとの結婚で実業家に。
イーディス(ローラ・カーマイケル)
次女。出版社社長で作家。二児の母。
↕︎ 夫婦
ヘクサム(ハリー・ハッデン=ペイトン)
親戚の侯爵位を継ぎ、侯爵に。誠実な人物。
モード・バグショー(イメルダ・スタウントン)
バイオレットの従姉妹。元英国王妃の女官。
↕︎ 親子
ルーシー(タペンス・ミドルトン)※画像右
モード・バグショーの娘。母の侍女をしていた時にトムと恋仲に。
↕︎ 夫婦
トム・ブランソン(アレン・リーチ)
クローリー家の亡き三女・シビルの夫。
要チェック
ダウントンで映画撮影中、ロバートはバイオレットが相続した南仏の別荘をコーラやイーディス夫妻、トム夫妻らと共に訪ねる
ダウントン・アビー/新たなる時代へ
2022年9月30日(金)公開
アメリカ=イギリス/2022/2時間5分/東宝東和
監督:サイモン・カーティス
出演:ヒュー・ボネヴィル、ジム・カーター、ミシェル・ドッカリー、マギー・スミス
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