動画配信サービス「スターチャンネルEX」の最新ドラマや厳選映画、観逃がせない特典コンテンツの見どころをSCREENがピックアップしてご紹介! 10月はジェンマ・チャンらイギリスを代表する実力派女優が集結したドラマ「I AM 私の分岐点」、『エリザベス 女王陛下の微笑み』、PATHÉ(パテ)セレクションをPICK UP!

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今月のイチオシ
「I AM 私の分岐点」シーズン1~2(全6話)

ジャンル:ドラマ

画像: 今月のイチオシ 「I AM 私の分岐点」シーズン1~2(全6話)

ジェンマ・チャン、サラン・ジョーンズ、レティーシャ・ライトら今の英国を代表する実力派女優たちが演じるのは様々なキャラクター。

同棲中のパートナーとの関係に行き詰まりを感じている美容師のニコラ、悪い男に騙され借金地獄に陥ってしまい究極の決断を迫られるシングルマザーのカースティー、結婚と出産のプレッシャーに押され卵子凍結を決意する30代独身のハンナ、何不自由ない生活を手に入れながらも完璧主義者ゆえに自らの精神を追い込んでしまったビクトリア、理想を追求し過ぎて恋愛に慎重なカメラマンのダニエル、60歳の誕生日を迎え中年の危機状態に陥るマリア。年代や人種の異なる6人の女性たちが自分なりに苦境を乗り越えていく姿を描く。

ポイント1.
イギリスを代表する実力派女優たちが集結!

画像: 2度オスカー候補となったサマンサ・モートン

2度オスカー候補となったサマンサ・モートン

『クレイジー・リッチ!』(2018)のジェンマ・チャン、「原潜ヴィジル 水面下の陰謀」のサラン・ジョーンズ、『ブラックパンサー』(2018)のレティーシャ・ライト、『イン・アメリカ/三つの小さな願いごと』(2002)のサマンサ・モートンら6人の女優たちが各回の主演を務める。様々な苦境におかれた現代女性の心情を率直に描く1話完結型のアンソロジー。

ポイント2.
主演女優たちがストーリー開発にも参加!

画像: 即興演技にも注目

即興演技にも注目

BAFTA(英国アカデミー賞)の受賞歴があるドミニク・サヴェージが監督を務める本作。各話の主演女優たちがそれぞれパーソナルな思い入れのあるテーマを取り上げ、サヴェージ監督と共にストーリー開発の段階から一緒に物語を作り上げた。リアリティを追求するため、ストーリーの大筋を決めるだけで台本は作らず、全員ほぼ即興で演じている。

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「I AM 私の分岐点」シーズン1~2(全6話)
シーズン1(全3話):10月3日(月)より毎週月曜に1話ずつ独占配信
シーズン2(全3話):11月1日(火)より毎週火曜に1話ずつ独占配信

【監督・脚本・製作総指揮】ドミニク・サヴェージ
【出演】ヴィッキー・マクルア、サマンサ・モートン、ジェンマ・チャン、サラン・ジョーンズ、
レティーシャ・ライト、レスリー・マンヴィルほか

PATHÉ(パテ)セレクション

ジャンル:映画

画像: 写真は『ようこそ、シュティの国へ』(2008)より © 2008 LA PETITE REINE - PATHE FILMS - TF1 FILMS PRODUCTION - LES PRODUCTIONS DU CH'TIMI –CRRAV

写真は『ようこそ、シュティの国へ』(2008)より

© 2008 LA PETITE REINE - PATHE FILMS - TF1 FILMS PRODUCTION - LES PRODUCTIONS DU CH'TIMI –CRRAV

1896年に設立されたフランスの老舗映画会社「PATHÉ(パテ)」の名作を、9月より3か月連続で配信中。10月はフランス歴代興行収入2位の大ヒット作『ようこそ、シュティの国へ』(2008)、シャルロット・ゲンズブール主演のリアド・サトゥフ監督作『ジャッキーと女たちの王国』(2014)、『メルシィ!人生』(2001)のフランシス・ヴェベールが監督を務めた日本未公開コメディ『ル・ジュエ おもちゃにされた新聞記者』の3本が配信される。

PATHÉセレクション
2022年10月20日(木)より配信開始

配信作品:『ようこそ、シュティの国へ』 (2008)、『ジャッキーと女たちの王国』(2014)、『ル・ジュエ おもちゃにされた新聞記者』(1976)

『エリザベス 女王陛下の微笑み』

画像: ©Elizabeth Productions Limited 2021
©Elizabeth Productions Limited 2021

今年6月に公開されたばかりの、在位70周年となる英国君主エリザベス2世の初の長編ドキュメンタリー映画。『ノッティングヒルの恋人』(1999)のロジャー・ミッシェルが監督を務めた本作は、女王陛下が子供時代から大人になるまでの軌跡、何千もの人々と握手する姿など、25歳の若さでエリザベス2世として即位したその類まれなる人生と旅路が描かれる。ザ・ビートルズ、ダニエル・クレイグなど錚々たるセレブたちの貴重な映像も見どころ。

『エリザベス 女王陛下の微笑み』
2022年10月5日(水)より独占配信開始

監督:ロジャー・ミッシェル
出演:エリザベス2世、フィリップ王配、チャールズ皇太子 ほか

日本初上陸の新作映画が登場!
STAR CHANNEL MOVIES

『スペンサー ダイアナの決意』

画像: Photo credit:Pablo Larrain
Photo credit:Pablo Larrain

ダイアナ元皇太子妃がその後の人生を変える決断をしたといわれる1991年のクリスマス休暇を描き、本年度のヴェネツィア国際映画祭、トロント映画祭など主要映画祭で上映されて話題となった。

ダイアナを演じるのは『トワイライト』シリーズ、『チャーリーズ・エンジェル』(2019)のクリステン・スチュワート。彼女は本作でアカデミー賞主演女優賞に初のノミネートを果たした。監督は『ジャッキー/ファーストレディ 最後の使命』(2016)のパブロ・ララインが務めている。

『スペンサー ダイアナの決意』
2022年10月14日(金)TOHOシネマズ 日比谷ほか全国ロードショー

イギリス/2021/117分
監督:パプロ・ラライン 
出演:クリステン・スチュワート、ジャック・ファーシング、ティモシー・スポール、サリー・ホーキンス、ショーン・ハリス

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