この秋は英国俳優たちの新作が目白押し! 人気スター、新鋭キャストたちのインタビュー&コメントとともに必見作をご紹介します。

実話を基にした戦慄のサスペンス
『グッド・ナース』

エディ・レッドメインが患者不審死の容疑者となる看護師役で新境地を開拓

画像: ジェシカ・チャステインとエディ・レッドメインの2大オスカー俳優共演

ジェシカ・チャステインとエディ・レッドメインの2大オスカー俳優共演

入院患者が不可解な死を遂げ、殺害容疑をかけられた看護師の実話を、『タミー・フェイの瞳』(2021)のジェシカ・チャステインと『博士と彼女のセオリー』(2014)のエディ・レッドメインの2大オスカー俳優共演で映画化。

患者の不審死が相次いで発生した病院で、同僚の狂気を疑った看護師が、命をかえりみず真実を求めていく。チャールズ・グレーバーによる同名本を原作に、『ある戦争』(2015)でアカデミー賞外国語映画賞にノミネートされたトビアス・リンホルムが監督。10月26日からのNetflix独占配信に先駆け、全国劇場で10月21日より公開。

ストーリー

画像: シングルマザーの看護師エイミーは同僚と心を通わせるが…

シングルマザーの看護師エイミーは同僚と心を通わせるが…

看護師でシングルマザーのエイミー(ジェシカ・チャステイン)は、重い心臓病を抱え、多忙で過酷な勤務に限界を迎えていた。ある日、彼女の部署に、思いやりがある同僚のチャーリー(エディ・レッドメイン)がやってくる。病院で共に過ごすうち、固い絆で結ばれ親友同士になる二人。そんな中、病院では患者の不審死が相次いで発生。亡くなった患者の体内から発見されたのは大量のインスリン。第一容疑者となったのはチャーリーだった…。

Photos by Getty Images

エディ・レッドメイン コメント:
「ジェシカは一緒にいるだけで楽しい人」

「ジェシカ(チャステイン)とは仕事への取り組み方が似ているので、一緒に仕事をするのは大きな喜びでした。二人ともリサーチするのが好きで、(役作りのため)一緒に看護学校に通いました。本作のように非常に暗い物語を作るときは、その物語が自分の実生活を曇らせてしまうことは絶対に避けなければなりません。でも、ジェシカは一緒にいるだけで楽しい人で、暗い題材にもかかわらず、この仕事はとても楽しいものになりました」

グッド・ナース
2022年10月21日(金)公開

アメリカ/2022/2時間3分
監督:トビアス・リンホルム
出演:ジェシカ・チャステイン、エディ・レッドメイン、ンナムディ・アサマア、キム・ディケンズ
一部劇場にて10月21日(金)より公開、Netflix映画『グッド・ナース』10月26日(水)より独占配信

もしクリスマスが"人類滅亡の日" だったら?
『サイレント・ナイト』

『ラブ・アクチュアリー』から一転、キーラ・ナイトレイの今度のクリスマス映画は異色作

画像: クリスマス映画と終末映画という対極的なジャンルを融合

クリスマス映画と終末映画という対極的なジャンルを融合

家族が絆を確かめ合い、恋人たちがロマンティックなひとときに耽るクリスマス。そんな特別な一日がもし“人類最期の日”だったら?

『キングスマン』シリーズのヒットメーカー、マシュー・ヴォーンが製作を務め、クリスマス映画の名作『ラブ・アクチュアリー』(2003)などのイギリスのトップ女優キーラ・ナイトレイが主演を務める本作はクリスマス映画と終末ディザスター映画という対極的なジャンルを融合させた衝撃作。『ジョジョ・ラビット』(2019)のローマン・グリフィン・デイヴィスが共演し、彼の母親カミラ・グリフィンが監督・脚本を手掛けた。

ストーリー

画像: 聖なる夜に世界滅亡へのカウントダウンが迫る

聖なる夜に世界滅亡へのカウントダウンが迫る

田舎の屋敷でクリスマス・パーティーが開かれ、イギリス人夫婦のネル(キーラ・ナイトレイ)とサイモン(マシュー・グード)のもとに、学生時代の親友たちやその伴侶が次々と集まってくる。全12人の男女は久々の再会を楽しむが、今年はいつものクリスマスとは違っていた。あらゆる生物を死に至らしめる謎の猛毒ガスが地球全土を席巻し、明日にもイギリスに到達するのだ。果たして彼らは“最後の聖夜”をどう過ごすのか…。

サイレント・ナイト
2022年11月18日(金)公開

イギリス/2021/1時間30分/イオンエンターテイメント、プレシディオ
監督:カミラ・グリフィン
出演:キーラ・ナイトレイ、マシュー・グード、ローマン・グリフィン・デイヴィス、アナベル・ウォーリス、リリー=ローズ・デップ
© 2020 SN Movie Holdings Ltd

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