第15位〜第6位
第15位 キャプテン・マーベル/キャロル・ダンヴァース
第14位 グルート
第13位 ロキ
第12位 スカーレット・ウィッチ/ワンダ・マキシモフ
第11位 ハルク/ブルース・バナー
第10位 ホークアイ/クリント・バートン
第9位 アントマン/スコット・ラング
第8位 スター・ロード/ピーター・クイル
第7位 ブラック・ウィドウ/ナターシャ・ロマノフ
第6位 ブラックパンサー/ティ・チャラ
第5位 ドクター・ストレンジ/スティーヴン・ストレンジ
『ドクター・ストレンジ』(2016)
自動車事故で両手に致命的な傷を負った天才外科医ストレンジは、治療の手段を求めて寺院“カマー・タージ”にたどり着く。しかしそこは魔術を学ぶ者たちの修行の場だった。
アベンジャーズ最強の魔術師は第5位に。「傲慢」「上から目線」などと語られがちだが、最近はスパイダーマンやアメリカ・チャベスなど若手ヒーローたちに振り回されながらもしっかり付き合う面倒見の良さも印象的。先生!
第4位 キャプテン・アメリカ/スティーブ・ロジャース
『キャプテン・アメリカ/ザ・ファースト・アベンジャー』(2011)
体の弱い青年スティーブは、極秘実験「スーパーソルジャー計画」に参加。強靭な肉体を持つキャプテン・アメリカとして生まれ変わり、悪の組織ヒドラに立ち向かっていく。
揺るがない信念と実直な人柄を合わせ持つ初代キャプテン・アメリカは第4位に。偉大過ぎるが故、後任には大きな重責を与えたが、それを乗り越えて盾を受け継ぐことになったサム・ウィルソンの活躍にも期待大だ。
第3位 ソー
『マイティ・ソー/ダーク・ワールド』(2013)
舞台は『アベンジャーズ』のニューヨーク決戦から1年後。惑星直列により9つの世界に混乱が起きる中、ソーの恋人ジェーンの身に危機が迫り、ソーは再び地球へ向かう。
第3位は、雷神ソー。シリーズが進む中で多くの大切なものを失い、時には酒に逃げることもあったが、それでも豪胆で多くの人から慕われ続ける太陽のような存在。「BIG3」最後の一人として今後も活躍を期待!
第2位 スパイダーマン/ピーター・パーカー
『スパイダーマン:ホームカミング』(2017)
高校生活を送りながら、一人前のヒーローを目指しニューヨークで自警活動を行うスパイダーマン。ある時、街に謎のヴィランが現れ、功を焦る彼は単独で追おうとするが・・・。
2位は“親愛なる隣人”スパイダーマン。『シビル・ウォー』で登場以降、シリーズごとに大人へと成長していく姿はファンの楽しみの一つに。『ノー・ウェイ・ホーム』では衝撃的な展開を迎えたが、今後はどうなる?
第1位 アイアンマン/トニー・スターク
『アイアンマン2』(2010)
アイアンマンであることを公表したトニー・スタークの前に、命を狙う謎の男が現れる。さらに、トニーの身体は胸に埋め込んだアーク・リアクターによって蝕まれており・・・。
パワード・スーツを身にまとい悪と戦う天才社長アイアンマン。MCUの原点ともいえる存在がヒーロー部門でも第1位に。『アベンジャーズ/エンドゲーム』(2019)でこの世を去ったものの、人間臭い性格やジョークの数々、身を挺した活躍は世界中の人々の心に刻まれているのだ。
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