動画配信サービス「スターチャンネルEX」の最新ドラマや厳選映画、観逃がせない特典コンテンツの見どころをSCREENがピックアップしてご紹介! 11月は世界経済を揺るがす金融戦争の裏側を描くサスペンスドラマ「DEVILS~金融の悪魔~ シーズン2」、特集:マストで観るべき本邦初公開韓国映画、『ジャンヌ・ディエルマン ブリュッセル1080、コメルス河畔通り23番地』をPICK UP!

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今月のイチオシ
「DEVILS~金融の悪魔~ シーズン2」(全8話)

ジャンル:ドラマ

画像: モーガン(デンプシー)との駆け引きも熾烈に

モーガン(デンプシー)との駆け引きも熾烈に

イタリアの株式トレーダー、グイド・マリア・ブレラが2008年のリーマン・ショックからインスピレーションを得て執筆した小説をドラマ化したシーズン1に続く物語。ロンドンの投資銀行NYLの新CEOに就任した主人公が、さらにグローバル化した金融戦争に身を投じていく様を描く。

2016年の“ブレグジット”から2020年の“COVID-19(新型コロナウイルス感染症)パンデミック”、さらに“5G”などハイテク産業まで近年の世界情勢を織り込み、物語にリアリティ与えている。主演のイタリア人俳優アレッサンドロ・ボルギ(「SUBURRA ー暗黒街ー」)、パトリック・デンプシー(「グレイズ・アナトミー」)が続投し競演の火花を散らす!

ポイント1.
近年の世界情勢を背景に、物語はさらにグローバルな展開に!

画像: マッシモ(ボルギ)が国際的な金融戦争に挑む

マッシモ(ボルギ)が国際的な金融戦争に挑む

イギリスのEU離脱を決する国民投票“ブレグジット”が行われた2016年以降が舞台となっており、米トランプ政権や中国の経済戦略、ビットコインの台頭、ビッグデータ、市民とその私生活を含むプライバシー問題などシナリオはさらにグローバル化。銀行の対立のみならずヨーロッパ、アメリカ、中国の経済的な戦いをも描く。

ポイント2.
大御所俳優の続投&新キャスト登場でパワーアップしたシーズン2!

画像: 豪華キャスト陣の共演にも注目

豪華キャスト陣の共演にも注目

リー・ジュン・リー(「シカゴ」シリーズ)とジョエル・デ・ラ・フエンテ(「高い城の男」)が中国資本を受け入れたNYLに登場するキャラクターを演じており、この2人が主人公マッシモとどのように関わってくるのか注目だ。また、大御所俳優ラース・ミケルセン(『きっと、いい日が待っている』)がシーズン1に続き続投する。

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「DEVILS~金融の悪魔~ シーズン2」(全8話)
2022年11月16日(水)より 全8話一挙独占配信開始

【監督】ニック・ハラン(「SHERLOCK/シャーロック4」)、ヤン・ミケリーニ(「メディチ」)
【原作】グイド・マリア・ブレラ(「I DIAVOLI」(原題))
【出演】 アレッサンドロ・ボルギ、パトリック・デンプシー

特集:マストで観るべき本邦初公開韓国映画

画像: 写真は『秋の郵便局』より ©2015. SYCOMAD all rights reserved

写真は『秋の郵便局』より

©2015. SYCOMAD all rights reserved

今回はチャレンジ企画として日本未公開、ソフト化されていない、配信にも置かれていない韓国映画を現地から直接買い付け、スターチャンネル・セレクションでお届けする。

日本では歌手として知られるBoA出演の『秋の郵便局』(2017)のほか、流行りの作品だけでは飽きたらない韓国映画ファンのために幅広いジャンルから厳選したここだけの珠玉の5本が配信される。

特集:マストで観るべき本邦初公開韓国映画
2022年11月15日(火)より配信開始

配信作品:『秋の郵便局』(2017)、『治外法権』(2015)、『パンチ・レディ』(2007)、『花の手』(2018)、『男の本性』(2016)

『ジャンヌ・ディエルマン ブリュッセル1080、コメルス河畔通り23番地』(1975)

画像: © Chantal Akerman Foundation
© Chantal Akerman Foundation

日本でも再上映イベントなどが行われ、再評価の機運が高まっている女性監督シャンタル・アケルマン。社会における女性の立場や生きづらさを独特のまなざしで捉え続けた彼女の代表作『ジャンヌ・ディエルマン ブリュッセル1080、コメルス河畔通り23番地』(1975)を日本初配信。

主演を務めたのは実際にフェミニズム活動家でもあったデルフィーヌ・セイリグ。フェミニズム映画の傑作として評された貴重な代表作の一本をぜひこの機会に。

『ジャンヌ・ディエルマン ブリュッセル1080、コメルス河畔通り23番地』(1975)
2022年11月3日(木・祝)より配信開始

監督:シャンタル・アケルマン
出演:デルフィーヌ・セリッグ、ジャン・ドゥコルト、ジャック・ドニオル・ヴァルクローズ

日本初上陸の新作映画が登場!
STAR CHANNEL MOVIES

『スペンサー ダイアナの決意』

画像: Photo credit:Frederic Batier
Photo credit:Frederic Batier

ダイアナ元皇太子妃がその後の人生を変える決断をしたといわれる1991年のクリスマス休暇を描き、本年度のヴェネツィア国際映画祭、トロント映画祭など主要映画祭で上映されて話題となった。

ダイアナを演じるのは『トワイライト』シリーズ、『チャーリーズ・エンジェル』(2019)のクリステン・スチュワート。彼女は本作でアカデミー賞主演女優賞に初のノミネートを果たした。監督は『ジャッキー/ファーストレディ 最後の使命』(2016)のパブロ・ララインが務めている。

『スペンサー ダイアナの決意』
TOHOシネマズ 日比谷ほかにて絶賛公開中

イギリス=ドイツ/2021/117分
監督:パプロ・ラライン
出演:クリステン・スチュワート、ジャック・ファーシング、ティモシー・スポール、サリー・ホーキンス、ショーン・ハリス

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