今回は10周年を記念して「好きな女優部門」を特設。その投票結果は若手から超ベテランまでが入り乱れ、英国演劇界の人材の幅広さを感じさせるユニークなランキングになりました。ルックス一辺倒でなく実力が伴っているところが英国女優たちの強味。ファンからのコメントにもそんな彼女たちへの尊敬と憧れの気持ちが滲みだしています。(文・米崎明宏/デジタル編集・スクリーン編集部)
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15位以降〜

15位以降の女優たちも色とりどりな名前が挙がりました。まずはファンのコメント共に、その顔触れを順不同でもう少し紹介していきましょう。

キャリー・マリガン/『プロミシング・ヤング・ウーマン』(2020)で見事に復活!

ナオミ・スコット/『アラジン』(2019)も『チャーリーズ・エンジェル』(2019)もカッコイイ。

フェリシティ・ジョーンズ/『博士と彼女のセオリー』(2014)の演技に感動しました。

ミシェル・ドッカリー/『ダウントン・アビー』でどんどん一族の重要人物に。

ヴィヴィアン・リー/『哀愁』(1940)での美しさは映画史に残るほどだと思います。

デイジー・リドリー/『スター・ウォーズ』のレイ役でファンに。表情が良い。

ヴァネッサ・カービー/英国女優らしい知性と美を備えた新しい才能が出てきた。

ティルダ・スウィントン/クール・ビューティ、ユニセックスなところもいい。

ヴァネッサ・レッドグレーヴ/若いころから個性的で年をとっても美しい。

ジュリー・アンドリュース/『サウンド・オブ・ミュージック』(1965)以来、私の女神。

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キャリー・マリガン

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デイジー・リドリー

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第15位 オードリー・ヘプバーン

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代表作
『ローマの休日』(1953)
『マイ・フェア・レディ』(1964)

【 SCREEN読者コメント 】
まさにパーフェクトな女性。いつまでも憧れの人です。

第14位 エミリア・クラーク

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代表作
「ゲーム・オブ・スローンズ」
『世界一キライなあなたに』(2016)

【 SCREEN読者コメント 】
役と素の時の表情の違いに驚いた女優さん。笑顔がキュート。

第13位 フローレンス・ピュー

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代表作
『ブラック・ウィドウ』(2021)
『ミッドサマー』(2019)

【 SCREEN読者コメント 】
話題作への出演が続いていて今後がますます楽しみ!

第12位 リリー・ジェームズ

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代表作
『シンデレラ』(2015)
『マンマ・ミーア! ヒア・ウィー・ゴー』(2018)

【 SCREEN読者コメント 】
素敵な歌声と演技も最高。私の中のプリンセス!

第11位 ジュディ・デンチ

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代表作
『007』シリーズ
『恋におちたシェイクスピア』(1998)

【 SCREEN読者コメント 】
007のM役のように厳しい反面、お茶目なところも見せてくれる。

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