◆映画監督、脚本家、作曲家、ダンサーと、多彩な顔を持つ女傑サリー・ポッターが手掛けた、イギリス/フランス両国による合作「耳に残るは君の歌声」(2000)。1920年代、ヨーロッパの少数民族であるユダヤ人として生まれた少女(クリスティーナ・リッチ)の波乱に満ちた半生を幻想的かつ耽美的に描いた本作で、ジョニーは彼女と惹かれ合うジプシーの青年役を演じた。

 最も美しく、寡黙にしてミステリアス—―—その物憂げな目線が放つ強烈なセックス・アピールと、30代半ばにして円熟味を増したジョニー・デップの演技に多くのファンが魅了されました。
 SCREEN Collectionsでは、「耳に残るは君の歌声」で、白馬の傍らに佇むチェーザー(ジョニー)が身を包んだ実使用の衣装を保管。今年(2023年)、還暦を迎えるジョニー・デップの映画史に残る、この作品のために生産された完全オリジナルの衣装を<ギャラリー・コレクション>にて公開します。

画像: ◆ジョニー・デップ史上、最も美しく寡黙でミステリアス———『耳に残るは君の歌声』で、白馬の傍らに佇むジョニーが身を包んだ実使用の衣装を公開。

This article is a sponsored article by
''.