★ジョン・レノンの親友にして「ビートルズ」創生期メンバー/【スチュアート・サトクリフ】の、短くも激しく燃えた21年の生涯を描く『バック・ビート』から、実使用アイテム等を公開!
絵の才能に恵まれ、1956年にリバプールのカレッジ・オブ・アートへ入学した少年【スチュアート・サトクリフ】は、その翌年に追って入学してきた【ジョン・レノン】と意気投合し大の親友となる。3年後、バンド活動を始めていたジョンはスチュアートを誘い、スチュアートも入選した絵画を売った資金でベースを買い合流———バントは「ビートルズ」を名乗り、活動を始める。翌年、スチュアートは、「ビートルズ」の巡業の際にハンブルグで一人の女性と知り合う。写真家【アストリッド・キルヒャー】——その存在に一目で惹かれたスチュアートは、彼女と婚約~同居を始めるが、同時に自分自身もアーティストとして絵画の世界で生きていき...