ショーン・ペンが自身の監督作に初出演!さらに実の娘と共演
大好きな父親が実は犯罪者だったという衝撃の実話を映画化した『フラッグ・デイ 父を想う日』。原作はジャーナリストのジェニファー・ヴォーゲルが2005年に発表した回顧録「Film-Flam Man: The True Story Of My Father‘s Counterfeit Life」。『ミスティック・リバー』(03)『ミルク』(08)で主演俳優としてアカデミー賞®を受賞し、監督作『イントゥ・ザ・ワイルド』(07)が同賞2部門にノミネートされたショーン・ペンが構想15年をかけて監督・主演を果たした。自身の監督作に出演したのはこれが初となる。
ショーンが演じるジョンの娘ジェニファーには彼の実娘であるディラン・ペン。ディランが本作の脚本を初めて読んだのは15歳の時で、父からの15年間にも及ぶ説得に応じて出演を決意。ヒーローのような父への憧れがその実像を知ることで反抗心へと変わり、もがきながらも自立した結果、弱さや矛盾に満ちた父への愛情を深めてゆく娘を多彩な感情表現で見事に演じきった。
タイトルの『フラッグ・デイ』とは、6月14日のアメリカ国旗制定記念日のこと。国旗制定記念日は全米に祝福され、この日に生まれた父ジョンは、自分は生まれながらにして祝福されていると感じ、特別な存在として成功する当然の権利があると信じていた。それは彼の人生を大きく左右し、父と娘の重要な日になる。家族の絆・・・・・・それは温かく正しいものだけではなく、問題を抱えた不完全な人間を愛することができる美しさでもあると、観る者の心を激しく揺さぶる真実の物語。
試写会応募概要
【プレゼント内容】
『フラッグ・デイ 父を想う日』最速イベント試写会
【ご招待組数】5名10組様
【日時】2022年12月15日(木)
【開場】18:00 / 開演:18:30(20:55頃終了予定)
*映画上映前に、IMALU(タレント)によるトークショーを予定
【会場】スペースFS汐留(東京都港区東新橋1丁目1−16)
【応募方法】
STEP1▶Twitterでスクリーン・オンライン公式アカウント(@screenonline)をフォロー。
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*ご当選者にはスクリーン・オンライン公式アカウントからダイレクトメールをお送りしますので、必ず受信できるようにご設定ください。また、ダイレクトメール内記載のリンクより必要事項についてフォームよりご回答くださいますようお願いいたします。
【応募締切】
12月5日(月)23時59分締切
【注意事項】必ずご一読ください。ご応募をもって以下の事項に同意したものとみなします。
※感染症対策のため、ご来場の際および上映中は必ずマスクをご着用下さい。咳や発熱など、体調に不安がある場合はご来場をお控え下さい。
『フラッグ・デイ 父を想う日』
12月23日(金)TOHOシネマズ シャンテほか全国公開
配給:ショウゲート
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