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2022年“マッツイヤー”を振り返る
2022年のマッツと言えばやっぱり『ファンタスティック・ビーストとダンブルドアの秘密』! 彼はシリーズ3作目となる本作から仲間入りするとあって、キャスティングが発表された時から、ワクワクで公開を待ちわびた方も多いはず。3月に世界初演となるワールドプレミアがついにロンドンで開催され、マッツをはじめとしたキャスト一同の楽しげな姿を拝むことが叶い…! 日本でも4月にファンナイトが開催され、現地イギリスから豪華キャストがリモート参加してくれました。
そして4月8日は北米公開にさきがけ、待望のファンタビ日本公開日! まさにマッツを浴びた春となりました。5月は第75回カンヌ国際映画祭へ夫婦で参加、6月のミラノ・コレクションではアルマーニのショーを楽しんだご様子。8月にはサラエヴォ映画祭に出席、映画への貢献を表彰され、秋には『ロイヤル・アフェア 愛と欲望の王宮』でも組んだ、同郷のニコライ・アーセルがメガホンを取る『The Bastard(原題)』の撮影がチェコ共和国でスタート。こうして北欧ならぬ世界のイケオジは濃厚な2022年を駆け抜けたのでした。来年は『インディ・ジョーンズ5』(仮題)も公開予定。来年も“マッツイヤー”が続くことは間違いなしでしょう…!
【パート1】『ファンタスティック・ビーストとダンブルドアの秘密』
3月29日
ファンタビのロンドンプレミアでのレッドカーペットinマッツ。アルマーニのダブルブレストスーツは、ローブの様に深いミッドナイトブルー。同色のシャツでシック&クールに決めて、この日この場の全人類を魔法にかける。
ロンドンのワーナー・ブラザースにあるハリー・ポッター・スタジオでのフォトコール。マッツを囲むように並ぶ紳士ズ(ジュード・ロウ、エディ・レッドメイン)によって眩しさマシマシに。マッツらしさ光る飾らないジーンズ+ワインレッドのブルゾンがシブい!
4月6日
隣のジュード・ロウ共々、画面越しでも抑え切れないイケオジオーラ!