【“愛”編・アニメ編】セリフで振り返る2022年の映画・海外ドラマ

2023-01-12

スクリーン編集部 @ SCREEN

2022年に公開・配信された映画＆ドラマを、セリフで振り返り！とはいえ、ここでご紹介できるのはほんの一部。皆さんの記憶に残ったセリフはあるでしょうか。今回は愛編・アニメ編についてご紹介！

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アニメ編

“本当は正しい道を選ぶ勇気がなかっただけだ”

『SING／シング：ネクストステージ』

さらなる夢を追いかけ、地元を飛び出したバスター・ムーン一行。大都会で偶然チャンスを掴むが、待っていたのはトラブルの連続。遂には逃げ出そうとするバスターを、伝説の歌手クレイ・キャロウェイは自身の経験を踏まえて諭す。皆が一歩踏み出す大団円は感動の嵐！

『SING／シング：ネクストステージ』

Blu-ray＋DVD発売中／価格：5,280円（税込）
発売・販売元：NBCユニバーサル・エンターテイメント

“僕らしいことをしてるって気がする”

『ストレンジ・ワールド／もうひとつの世界』

ディズニー・アニメーション・スタジオ初となる、親子3世代が主人公の冒険アドベンチャー。農場での穏やかな生活に物足りなさを感じている少年・イーサン。好奇心に駆られて地底探検に向かう飛行船へ忍び込んだ彼は、不思議な世界で幻想的な生物や大地と出会う。セリフは大冒険の中でイーサンが呟くもの。違う世界に飛び出したから見つかる自分がある！

『ストレンジ・ワールド／もうひとつの世界』
ディズニープラスで配信中

配給：ウォルト・ディズニー・ジャパン

“人が信じてくれようがくれまいが関係ないの
世間の目よりも自分のため”

『バッドガイズ』

ウルフ、スネーク、タランチュラ、ピラニア、シャークのメンバーからなる怪盗団“バッドガイズ”は、伝説のお宝“黄金のイルカ”を狙うが寸前で失敗。街の名士のもとで更生プログラムを受けることになるが･･･。セリフは、知事ダイアンがウルフに伝えるもの。自分のために人生を変える大切さを知ったウルフはある行動に出る！