オリヴィア・ワイルド監督×フローレンス・ピュー主演作『ドント・ウォーリー・ダーリン』が、2023年2月8日(水)よりダウンロード販売開始、3月3日(金)よりデジタルレンタルと、ブルーレイ・DVDリリースが開始することが決定。また、劇場公開時にはなかった日本語吹替版に井上麻里奈と増田俊樹が参加することが明らかとなった。

初収録の日本語吹替版に井上麻里奈と増田俊樹が参加

『ドント・ウォーリー・ダーリン』は、日本でもスマッシュヒットを記録し話題となった『ミッドサマー』で注目を集め、アカデミー賞®助演女優賞ノミネートを果たした『ストーリー・オブ・マイライフ/わたしの若草物語』、マーベル作品『ブラック・ウィドウ』への出演などで話題を集めるフローレンス・ピューの主演最新作。

完璧な生活が保証された街で、アリス(フローレンス・ピュー)は愛する夫ジャック(ハリー・スタイルズ)と平穏な日々を送っていた。そんなある日、隣人が赤い服の男達に連れ去られるのを目撃する。それ以降、彼女の周りで頻繁に不気味な出来事が起きるようになる。次第に精神が乱れ、周囲からもおかしくなったと心配されるアリスだったが、あることをきっかけにこの街に疑問を持ち始めるー。

共演にハリー・スタイルズ。2016年にワン・ダイレクションが活動休止した中、俳優デビューとなった『ダンケルク』(‘17)では、初めての演技ながら批評家から称賛を集めた。久々の本格演技となった本作でもその演技力と存在感は健在。

監督は、俳優としても活躍し長編監督デビュー作『ブックスマート 卒業前夜のパーティーデビュー』が世界的に注目を集めたオリヴィア・ワイルドが務めた。長編第2作となる本作は、第79回ヴェネツィア国際映画祭アウト・オブ・コンペティション部門出品、および第35回東京国際映画祭ガラ・セレクション部門でも上映され世界中で話題を呼び、世界興行収入は3000万ドル(約43億円)を稼ぎ出す大ヒットスタートを記録した。

今回リリースが決定したダウンロード販売およびデジタルレンタル、そしてブルーレイ・DVDでは日本語吹替版も初収録。フローレンス・ピューの吹替を『ミッドサマー』でもピューの声を演じた井上麻里奈、ハリー・スタイルズの吹替を『ダンケルク』に引き続き増田俊樹が担当する。こちらも要注目だ。

井上麻里奈

非常に壮絶な作品で、主人公アリスと同じ様に沢山追い詰められながら収録させて頂きました。終えた後はやり切った!という達成感が大きかったです。美しい映像と共に独特でミステリアスな空気感を是非多くの方に味わって頂きたいです!

増田俊樹

ハリー・スタイルズさんの吹替を担当させていただくのは、二度目になります。様々な分野で活躍されている彼の役者としてのステージを、日本語吹替版でどれだけ魅力的に表現できるかとても身の引き締まる思いでした。更に魅力を増したハリー・スタイルズさんを、作品を通し感じることもできました。いつかまた、彼の参加作品に日本語吹替というかたちで関わらせていただくことが出来たら大変嬉しく思います。

画像4: 『ドント・ウォーリー・ダーリン』デジタル配信&Blu-ray・DVDのリリースが決定!日本語吹替版に井上麻里奈と増田俊樹

『ドント・ウォーリー・ダーリン』

2月8日(水) ダウンロード販売開始
3月3日(金) デジタルレンタル/ブルーレイ・DVDセル&レンタル開始

【初回仕様】ブルーレイ&DVDセット(2枚組/ポストカード付)5,280円(税込)

発売元:ワーナー・ブラザース ホームエンターテイメント
販売元:NBCユニバーサル・エンターテイメント

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