カバー画像:©2022 Paramount Pictures.
第11位『リコリス・ピザ』(74ポイント)
1973年、子役俳優として活動している高校生のゲイリーは、学校の「イヤーブック」撮影の列に並んでいると、カメラマンの助手として雑用をしているアラナに一目惚れ。やがて2人は惹かれ合い、恋を通し成長していく。
栃木・女性20代
ハラハラとキュンキュンの塩梅が抜群で幸せな気持ちで映画館をあとにしたことを覚えています。主演の2人が凄く魅力的だった。
第12位『ブラックパンサー/ワカンダ・フォーエバー』(70ポイント)
若き王ティチャラの亡き後、悲しみに打ちひしがれながらもワカンダの女王ラモンダと、妹シュリは新たなる脅威、海底王国タロカンに立ち向かっていく。前作に引き続きライアンクーグラーが監督・脚本を務めた。
大阪・女性30代
ブラックパンサーは涙なしには鑑賞できない作品で、とても良かった。
第13位『ウエスト・サイド・ストーリー』(58ポイント)
スピルバーグが名作ミュージカルをリブート。1950年代のニューヨーク。移民や低所得者たちの町ウエストサイドで、若者たちのグループ“ジェッツ”の元リーダー、トニーと“シャークス”のリーダーの妹マリアが許されぬ恋に落ちてしまう。
神奈川・女性20代
今年は『ウエスト~』をはじめ『トゥモロー・モーニング』など実力派俳優を使ったミュージカル映画がたくさん公開されてミュージカルファンとして映画館でもミュージカルを楽しめる素晴らしい一年でした。
第14位『クライ・マッチョ』(56ポイント)
クリント・イーストウッド監督50周年記念作品。アメリカのテキサス州。孤独に暮らすマイクは、元雇い主のハワードから「メキシコから息子をテキサスに連れ出して欲しい」と依頼される。マイクはハワードに借りがある為、渋々引き受けるが…。
千葉・男性30代
イーストウッド作品は毎回毎回胸が熱くなる!
第15位『ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス』(44ポイント)
マルチバースの扉を禁断の呪文によって開いてしまったドクター・ストレンジは、複数の世界が並行して存在しているマルチバースを行き来できるアメリカ・チャベスと共に奔走する。
東京・男性20代
大切な人が離れていくことばかりが続いていたワンダを想うと切なすぎました。
第16位『NOPE/ノープ』(41ポイント)
カリフォルニアを舞台に、映画撮影用の馬を飼育している兄妹の平穏な日常が、人ではない何かに脅かされていく。本作では『未知との遭遇』、『AKIRA』など随所に名作映画のオマージュが散りばめられているのもポイント!
神奈川・男性20代
ジョーダン・ピール監督作品は、テーマが深く、なおエンタメとしても面白い。
第17位『ゴーストバスターズ/アフターライフ』(40ポイント)
30年前、ゴーストバスターズの4人がニューヨークで封印したはずのゴーストたちが、田舎町で再び暴れだす! 旧シリーズの監督でもあるアイヴァン・ライトマンが製作、息子ジェイソン・ライトマンが今作の監督を務めている。
千葉・男性30代
待ってましたと言わんばかりのエンディングに号泣。この先もずっと『ゴーストバスターズ』がずっと大好きです。
第18位『ザリガニの鳴くところ』(32ポイント)
1969年、ノースカロライナの湿地帯で裕福な家庭で育ち、将来が有望な青年の変死体が発見される。容疑者は6歳の時に両親に見捨てられ、学校にも通わず湿地から生きる術を学び、独りで生き抜いてきた少女カイアだった…。
東京・女性20代
人生におけるどんな最悪な部分も、自分で動き、選択して前に進むことが大事なんだとカイアを観て思わされた。
第19位『フレンチ・ディスパッチ ザ・リバティ、カンザス・イヴニング・サン別冊』(30ポイント)
フランスの架空の街にある「フレンチ・ディスパッチ」誌の編集長が仕事中に突然急死。彼の遺言により廃刊が決定してしまう。編集長の追悼として最終号を発行することになり、4つの記事を掲載することが決まるが…。
千葉・女性20代
ウェス・アンダーソン監督のオシャレな世界観が大好き。キャストが豪華すぎて眼福でした。
第20位『ドリームプラン』(20ポイント)
世界最強のテニスプレイヤーと称されるウィリアムズ姉妹を世界チャンピオンにまで育てあげた、テニス未経験の実父リチャードの実話を基に映画化。リチャード役を務めたウィル・スミスはアカデミー賞主演男優賞を受賞。
東京・男性40代
アカデミー賞では色々あったけれど、ウィル・スミスの熱演は素晴らしかった。