第72回 SCREEN映画大賞、たくさんのご応募ありがとうございました。映画を愛するSCREENの読者たちが自ら選んだ、男優部門ベスト10の発表です! 今回はなんと言っても、オースティン・バトラーが4位にランクインしたことで、新しい風が吹き始めている男優部門! 圧倒的な人気を誇るベネディクト・カンバーバッチが2位ととなり、続く常連メンバーの顔触れも順位の入れ替わりが激しい回となりました。そしてナンバーワンは、通算4度目のトップ獲得となるあの人でした。
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第10位 レオナルド・ディカプリオ(89ポイント)

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去年は出演作が無かったものの、前回に引き続き10位をキープしたレオ様。新作にはイギリスの難破船にまつわるサバイバルスリラー『Killers of the Flower Moon(原題)』があり、監督のマーティン・スコセッシとは7度目のタッグで、自身も製作を務める。次回こそ、さらなる上位を目指す!

奈良・男性30代

レオナルド・ディカプリオさんの雰囲気が好きなのと、演技力に魅了されています。これからもいろんな作品で演じてくれることを楽しみにしています。

第9位 ジュード・ロウ(108ポイント)

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「ファンタビ」シリーズにてダンブルドアを演じた、ジュードも今回TOP10入り!数十年に渡るグリンデルバルドとの切ない絆を見事に演じた。今年は「スター・ウォーズ」のスピンオフドラマ「Star Wars: Skeleton Crew(原題)」も配信が控えているので、ファンの喜ぶ顔が今から目に浮かびます。

神奈川・女性10代

年齢を重ねるごとに魅力を増していくジュード・ロウが大好きです! 2023年のフック船長も楽しみ!

第8位 ニコラス・ケイジ(113ポイント)

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1998年(第48回)振りにTOP10入りを果たしたニック。『PIG/ピッグ』では溺愛しているブタを奪還するべく奮闘する男を演じ、ファンからも大好評だった。また3月に公開される、落ち目の俳優ニック・ケイジ役を演じた『マッシブ・タレント』では皆の大好きなニックが存分に味わえる予感!

埼玉・男性20代

いろいろなニコケイを楽しめる『マッシブ・タレント』が楽しみで仕方ない!

第7位 マッツ・ミケルセン(121ポイント)

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『ファンタスティック・ビーストとダンブルドアの秘密』では、とんでもない色気を爆発させたグリンデルバルドを演じ、多くの人を気絶させたマッツ。今年6月にはヴィランを演じた『インディ・ジョーンズと運命のダイヤル』が公開。今年は黒縁メガネのマッツが拝めます。

栃木・女性20代

マッツ・ミケルセン、カッコよかったです。ファンタビも面白く続編期待してます! 監督が変わってしまいますがインディ・ジョーンズ公開楽しみにしてます。

第6位 トム・ホランド(128ポイント)

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2022年のトムホは何と言っても『スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム』が日本でも公開され注目を浴びたが、『アンチャーテッド』でも持前の身体能力でキレッキレのアクションを披露。待機作には自身が製作に参加するフレッド・アステアの伝記映画が控えている。

茨城・女性10代

今年はトム・ホランドがたくさん見れた年だった。ノー・ウェイ・ホームは感動した。

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