『グレイテスト・ショーマン』の音楽チーム最新作、『シング・フォー・ミー、ライル』は奇跡の歌声をもって生まれたワニの感動ミュージカル! ひとりぼっちの“歌うワニ”と孤独な少年が歌で心を通じ合わせて奇跡を起こす。日本語吹替版は大泉洋をはじめ石丸幹二、水樹奈々など豪華キャストが集結!

『グレイテスト・ショーマン』の音楽チーム最新作は奇跡の歌声をもって生まれたワニの感動ミュージカル

『ラ・ラ・ランド』(2016)や『グレイテスト・ショーマン』(2017)を手がけ、ミュージカル界一の売れっ子となったソングライター・デュオ「パセック&ポール」のベンジ・パセック&ジャスティン・ポール。その最新作は、奇跡の歌声をもって生まれたワニとひとりぼっちの少年の交流を描く、感動のファンタジー・ミュージカル。バーナード・ウェーバーによるベストセラー絵本「ワニのライルのおはなし」シリーズを原作に、『俺たちフィギュアスケーター』(2007)のウィル・スペック&ジョシュ・ゴードン監督が映画化した。

歌でしか想いを伝えられないワニのライル役の声優を務めるのは、グラミー賞に二年連続でノミネートされるなど人気と実力を兼ね備えた世界的シンガーソングライターのショーン・メンデス。ショーマンのヘクター役に『ノーカントリー』(2007)のオスカー俳優ハビエル・バルデム。ライルと友情を育む少年ジョシュの母親ミセス・プリム役に『クレイジー・リッチ!』(2018)のコンスタンス・ウー。

日本語吹替版では、ライル役に本格的なミュージカルはこれが初挑戦となる国民的俳優・大泉洋。さらに、ヘクター役に日本ミュージカル界の第一人者である石丸幹二、ミセス・プリム役にミュージシャンとしての活躍著しい水樹奈々と豪華キャストが集結した。

【あらすじ】ひとりぼっちの“歌うワニ”と孤独な少年が歌で心を通じ合わせて奇跡を起こす

ニューヨーク。ショーマンのヘクター(ハビエル・バルデム)は古びたペットショップで、魅惑の歌声を耳にする。歌っていたのはなんと一匹のワニだった。ヘクターはそのワニのライルをショーの相棒にしようとするが、ライルのステージ恐怖症が判明し、ショーは大失敗に終わる。ヘクターは去り、取り残されたライルはたった一匹、アパートの屋根裏に隠れ住む。

長い月日が経ったある日、ひとりの少年と家族がライルの潜む家に越してくる。その少年ジョシュもまた、ライルと同じく心に深い孤独を抱えていた。ライルと出会ったジョシュは最初はワニそのものの見た目に驚くものの、ライルの思いやりのある歌声を聴いて心を通じ合わせていく。そしてそんな二人の姿に周囲の大人たちも影響され、大切な何かに気づいていく。

【劇中曲紹介】映画を彩る珠玉のオリジナル楽曲

画像: 【劇中曲紹介】映画を彩る珠玉のオリジナル楽曲

「TAKE A LOOK AT US NOW」(君のおかげさ)

ライルとヘクターのデュエット曲。最初は華やかな歌と踊りのナンバーとして披露されるが、悲しげでメランコリックな場面でも使われる。そのときの状況により印象が様変わりする味わい深い一曲。

画像: 「TAKE A LOOK AT US NOW」(君のおかげさ)

「TOP OF THE WORLD」(最高の世界)

NYに越してきたばかりの少年ジョシュに街の魅力を伝えようと、ブロードウェイの劇場の屋上でライルが披露する。高揚感にあふれた一曲で、夜空に響くライルの伸びやかなボーカルが印象的。

画像: 「TOP OF THE WORLD」(最高の世界)

「RIP UP THE RECIPE」(レシピを破れ)

キッチンでライルとジョシュのママ(コンスタンス・ウー)がデュエットするキュートで心弾む一曲。時にはレールを外れて自身を解放し、違う生き方を受け入れる大切さを伝えるハッピーソング。

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