多数の新作情報が解禁!「アソーカ」の初予告も公開
本イベントでは多数の新作情報が解禁。アナキン・スカイウォーカーの弟子で「マンダロリアン」にも姿を見せたアソーカ・タノの物語「アソーカ」が 2023年8月よりディズニープラスで独占配信することが決定し、本作の初予告が解禁された。
ジュード・ロウ主演、ジョン・ワッツ監督が手掛ける「スケルトン・クルー(原題)」ではジュード・ロウらキャスト陣がサプライズ登壇。「イカゲーム」が大ヒットしたイ・ジョンジェを主演に迎えるオリジナルドラマシリーズ「アコライト(原題)」からもキャスト陣が登壇し、『ローグ・ワン』の5年前を舞台に反乱軍として立ち上がる名もなき戦士たちの物語を描くオリジナルドラマシリーズ「キャシアン・アンドー」シーズン2からはキャシアン役のディエゴ・ルナとアンディ・サーキスが登壇し、シーズン2に向けた期待を語った。
デイジー・リドリーもカムバック!新作映画3本の製作が決定
各作品において様々な新情報が発表される中、一際盛り上がりを見せたのが、新作映画3作品についての発表。発表された新作映画は現在の「スター・ウォーズ」のタイムラインにおいて、“過去”、“現在”、“未来”の物語となり、『スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け』の15年後を舞台にした映画で、レイ役のデイジー・リドリーが再び「スター・ウォーズ」の世界に帰ってくるというビッグサプライズも明かされた。
新作映画3作品の監督を務めるのは、『インディ・ジョーンズと運命のダイヤル』や『LOGAN/ローガン』のジェームズ・マンゴールド、「マンダロリアン」をはじめとするオリジナルドラマシリーズや「スター・ウォーズ」アニメーションシリーズを手掛けてきたデイヴ・フィローニ、そしてパキスタン出身の女性監督シャルミーン・オベイド=チノイ。そしてすべて劇場映画作品の製作総指揮はデイヴ・フィローニが務める。
ジェームズ・マンゴールド監督作は、旧三部作の 25,000 年前に遡りフォースを操る最初のジェダイについての物語、デイブ・フィローニ監督が手掛けるのは“現在(「マンダロリアン」などのタイムライン)”を舞台とした、帝国残党と新共和国の間で激化する戦いについての物語、シャルミーン・オベイド=チノイ監督作は、「スカイウォーカーの夜明け」から15年後を舞台とした“未来”の物語となり、新たなジェダイ・オーダーとその力について描かれ、デイジー・リドリーが再びレイ役として登場する。
林家たい平のスクリーンに乾杯!! 第三回は「マンダロリアン」シリーズ!