伝説のボクシング映画「ロッキー」。そのDNA を継承した「クリード」シリーズ最新作『クリード 過去の逆襲』(5月26日(金)全国公開)の主演&監督を努めたマイケル・B・ジョーダンが初来日!ボクシングの聖地・後楽園ホールで開催されたレッドカーペットイベントに登壇した。その模様をお届け!(写真/久保田司、文/SCREEN編集部)

ファンへ“神対応”!たっぷりとファンサービスを行ったマイケル

イベントは、集ったファンの熱気漂う中、和太鼓の演奏に合わせてスタート。マイケル・B・ジョーダンが登場し、場内のリングに上がると場内の熱気は最高潮に!大歓声が飛び交った。

画像1: ファンへ“神対応”!たっぷりとファンサービスを行ったマイケル

今回初来日となったマイケル。レッドカーペットに集ったファンを相手に丁寧に対応。写真やフィギュアのパッケージ、さらには星条旗のトランクス(!)など、ファンが持ってきたアイテムに快くサインして、また自撮りにも対応。日本のファンたちを喜ばせた。

画像2: ファンへ“神対応”!たっぷりとファンサービスを行ったマイケル

たっぷりとファンサービスを行った後、マイケルは再びリングイン。「本当に今日は皆さん来てくださってありがとうございます。皆さんの愛と応援がアツくて感動してしまいました」と日本のファンの歓迎ぶりに感激を示しながら挨拶し、「10年間ずっと日本に行きたいと思っていて、やっと日本の地を踏めましたが『現実のことなのかな?』と今感じています。滞在中は日本の文化であったり経験を吸収したいと思っています。もちろん『クリード 過去の逆襲』をやっと皆さんと分かちあえることを楽しみにしています」と初来日の喜びを語った。

画像3: ファンへ“神対応”!たっぷりとファンサービスを行ったマイケル

また、本日の会場となった後楽園ホールは日本を代表するボクシングの聖地で、映画のイベントが行われるのはなんと本作が初!そんな場所に立ったことについて「特別な聖地へのアクセスを許可していただき、とても嬉しいと思っています。日本の歴史にとっても意味がある場所で、今、本当にリスペクトの気持ちです。そして、自分の作品がこういう形で世界中、そして特に日本にインパクトを与えられているんだなと実感しています」と語り、続けて「実はさっき(後楽園ホールが)『はじめの一歩』の舞台の一つなんだと思い出させていただいて『ヤバいな・・・』って思いました。ギーク(オタク)魂に火が付いた感じです(笑)」とコメントも。この回答には場内も大興奮!

さらに、MCから「最近観たアニメは?」と質問されると、「『ブラッククローバー』や『ブルーロック』『アオアシ』『ハイキュー!』などを観ています。自分にとってアニメの魅力はアクションだけではなく、ストーリーテリングもです。描かれている“ハート”だったりがとても好きなんですよ。せっかくアニメの聖地に今いるわけなので、アニメ関係の体験をしたり、見たりしたいですね!」とアニメファンのマイケルらしい回答!「アニメの聖地巡礼したい所は?」と聞かれると「『はじめの一歩』が大好きな自分が、その聖地に立っている。まさに今が聖地巡礼の瞬間だと思います」と返し、場内のファンも大喝采。

This article is a sponsored article by
''.