『ワイルド・スピード/ファイヤーブースト』は、世界各所で数多のミッションに挑んできたドム(ヴィン・ディーゼル)らファミリーの活躍を描くシリーズ最新作。これまで日本は全米公開後の公開となっていたが、記念すべき10作目では日本も全世界と同時のタイミングで公開された。
先週末5月19日(金)より全米ほか、世界各地で一斉に公開(一部の地域では17日、及び18日に公開)され、5月21日(日)までで全米で6,750万ドル(約93億円。※1ドル/137.75円換算)を上げ、堂々No.1ヒットを記録(Box Office Mojo調べ。5/22現在、暫定数値)。また、全世界では3億1,900万ドル(約439億円)を上げ、84のマーケットでNo.1を記録している(Hollywood Reporter調べ 。5/22現在、暫定数値)。
そして日本でも992,363,320円を上げ、週末興行成績のNo.1となっている。劇場では従来の“ワイスピ”ファンに加えて、ティーンや学生のグループ、そしてカップルなどが多く詰めかけ、各レビューも4点以上と良く、IMAXや4Dなどのラージフォーマットも高稼働するなど、週末金土日の3日間対比で、過去作の『ワイルド・スピード/ICE BREAK』(最終成績:4,052,289,900円)の114.7%、『ワイルド・スピード/ジェットブレイク』(最終成績:3,667,389,670円)の124.7%とシリーズ最高のオープニング成績を記録。シリーズ最大の興行成績に向け、最高のブースト発進となった。
『ワイルド・スピード/ファイヤーブースト』
5月19日(金)全国公開
配給:東宝東和
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