2023年9月1日(金)より日本公開となるウェス・アンダーソンが監督・脚本を務めた最新作、『アステロイド・シティ』の日本版予告編が解禁となった。

1955年、忘れられないあの夏の7日間。

アメリカでの予告編公開直後に国内最大級の映画レビューサービス「Filmarks」でトレンド1位を獲得し、すでに日本でも注目が集まっている本作。監督は、『グランド・ブダペスト・ホテル』(14)でアカデミー賞(R)4部門を受賞し、『犬ヶ島』(18)でベルリン国際映画祭銀熊賞受賞。その独特な世界観で観客を魅了しつづける天才監督、ウェス・アンダーソン。原案はウェス監督と盟友ロマン・コッポラの共作。脚本はウェス監督が単独で務め、彼特有の世界観に満ちたファン必見の一作となっている。

画像: 1955年、忘れられないあの夏の7日間。

キャストには、ウェス監督作品ではおなじみの、ジェイソン・シュワルツマン、エドワード・ノートン、ティルダ・スウィントン、エイドリアン・ブロディ、ウィレム・デフォーらに加え、スカーレット・ヨハンソン、トム・ハンクス、マーゴット・ロビー、マヤ・ホーク、スティーヴ・カレルなど豪華キャストたちが共演する。

US公開の週末成績でウェス・アンダーソン監督史上最高記録を樹立し、ウェス監督最高傑作と名高い本作より、日本ファン待望の【日本版予告編】が解禁となった!

予告編は、ジェイソン・シュワルツマン演じる主人公:オーギー・スティーンベックと、トム・ハンクス演じるオーギーの義父(妻の父)スタンリー・ザックの電話シーンで幕を開ける。車が爆発したオーギーと子供たちは、砂漠の街“アステロイド・シティ”で開催される“ジュニア宇宙科学大会”のためにアステロイド・シティに滞在することに。オーギーの息子・ウッドロウをはじめとする科学賞の栄誉に輝いた5人の子供たちとその家族が続々と集まり、祭典が始まるが──、突如緑色の光に包まれ、まさかの宇宙人が到来!?軍によって街は封鎖、宇宙人を目撃した人々は隔離されてしまう!小さな街に起きた、国を揺るがす大事件の行方は──?

画像: 9/1(金)公開『アステロイド・シティ』本予告 youtu.be

9/1(金)公開『アステロイド・シティ』本予告

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ジェイソン・シュワルツマン、スカーレット・ヨハンソン、トム・ハンクス、ジェフリー・ライト、ティルダ・スウィントン、リーブ・シュライバー、ホープ・デイヴィス、ルパート・フレンド、マヤ・ホーク、スティーヴ・カレル、マット・ディロンほか、豪華ハリウッドスター大集結で送る本作だが、なかでも注目なのはウェス監督作品初出演となるトム・ハンクスとスカーレット・ヨハンソンだ。トム演じるスタンリーはオーギーの妻である娘を亡くした父親である。腰にさしこんでいるピストルが印象的退役軍人である彼は、戦場カメラマンであるオーギーとどのような関係を築いているのだろうか。一方、スカーレットが演じるミッジ・キャンベルは、映画スターのシングルマザー。マリリン・モンローを彷彿とさせる彼女は、妻を亡くしたオーギーと心を通わせていく。アステロイド・シティで出会った2人をつなぐ感情とは──?

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