『キングダム 運命の炎』 7/28(金)公開
時は紀元前、中国春秋戦国時代を舞台に、天下の大将軍になるという夢を抱く戦災孤児の少年・信と、中華統一を目指す若き王・嬴政を壮大なスケールで描く漫画「キングダム」(原泰久/集英社)。2006 年 1 月より「週刊ヤングジャンプ」にて連載を開始し、今では 68 巻まで刊行され累計発行部数 9700 万部(2023 年 4 月時点)を記録している。2019 年に初の実写映画化、その3年後には続編『キングダム 2 遥かなる大地へ』が公開、そしてこの度、シリーズ 3 作目となる最新作『キングダム 運命の炎』が 7月28日(金)に公開!
『Gメン』8/25(金)公開
原作は「ナンバ MG5」のドラマ化も記憶に新しい、小沢としおのヤンキー青春漫画「G メン」(秋田書店)。『週刊少年チャンピオン』にて、2014年から2018年に連載され、コミックスは全18巻刊行。友情、喧嘩、恋……男子高校生特有の青春という青春がすべて詰まった爽快ドラマが、8月25日(金)に公開! 最旬の豪華キャスト陣が、常に全力でふざけ、戦い、叫び、走り切った『G メン』。どこまでも熱くまっすぐな彼らの姿に、気付けばグッとくること必至。熱量ハンパない最高の青春ムービーが完成した。
『ミステリと言う勿れ』9/15(金)公開
2016 年より「月刊フラワーズ」で連載開始、現在コミックス 12 巻まで刊行中の「ミステリと言う勿れ」(田村由美/小学館)。2022年 1 月より菅田将暉主演でフジテレビ系月 9 ドラマとして放送され、大きな話題を呼び、コミックスは累計1800 万部を突破。原作者は『巴がゆく!』、『BASARA』、『7SEEDS』など多数の人気作を生み出し、その多くがアニメ化・舞台化など様々な形で展開されているが、著作が実写ドラマ・映画化されるのは今回の作品が初。9月 15 日(金)公開の映画で描かれるのは、原作の大人気エピソード通称“広島編”。広島を訪れた主人公の久能整が狩集家の一族の遺産相続の謎に巻き込まれるというストーリー。
『沈黙の艦隊』9/29(金)公開
1988~96 年に「モーニング」で連載された、累計発行部数 3200 万部(紙・電子)を突破する大ヒットコミック「沈黙の艦隊」(かわぐちかいじ/講談社)。連載当時には、タブーに鋭く切り込んだテーマ性により各方面で論争を呼び、国会でも話題になるなど社会現象を巻き起こしたこのタイトルは、30 年の時を超え、現代の国際情勢を予測していたかのようなメッセージを孕んでいる。「核抑止力をもって世界平和をいかに達成するか」という真摯な問題提起が、壮大な海中戦闘アクションと重厚な政治サスペンスに乗せて驚きのストーリーで展開される、唯一無二のアクション・ポリティカル・エンターテインメント作品として9月29日(金)に劇場公開。
『アンダーカレント』10/6(金)公開
2004 年 8 月より 1 年間にわたり「月刊アフタヌーン」に連載され、「まるで 1 本の映画を観ているようだ」と漫画評論家の間や口コミで高く評価され、「漫画界のカンヌ映画祭」と呼ばれるフランス・アングレーム国際漫画祭ではオフィシャルセレクションに選出されるなど国内外から熱狂的な人気を誇る伝説的一作、豊田徹也の長編漫画「アンダーカレント」(講談社)が実写映画化、10月6日(金)公開!『愛がなんだ』『ちひろさん』などを手がけた稀代の映画監督・今泉力哉のもと、日本アカデミー賞女優の真木よう子ら錚々たる豪華キャストが集い、音楽はカンヌ国際映画祭最高賞受賞作『万引き家族』の細野晴臣が担当。心の奥底に閉じ込めた気持ちを大切に描く、自分自身ととことん向きあう究極のヒューマンドラマが誕生した。
『アンダーカレント』
2023年10月6日(金)全国公開
配給:KADOKAWA
©豊田徹也/講談社 ©2023「アンダーカレント」製作委員会