『トップガン マーヴェリック』のトム・クルーズ主演最新作にして大人気スパイアクション「ミッション:インポッシブル」シリーズの最新作である『ミッション:インポッシブル/デッドレコニング PART ONE』がいよいよ本日7月21日(金)より公開。日本語吹替版キャストが一挙に発表された。

森川智之らが続投!江原正士が再登板&園崎未恵・津田健次郎も参加

トム・クルーズ演じるIMFのエージェントであるイーサン・ハントをはじめ、ルーサー・スティッケル役のヴィング・レイムス(「ミッション:インポッシブル」全シリーズ)、ベンジー・ダン役のサイモン・ペッグ(『M:i:III』以降シリーズ)、イルサ・ファウスト役のレベッカ・ファーガソン(『ミッション:インポッシブル/ローグ・ネイション』以降シリーズ)などお馴染みのメンバーが顔をそろえ、シリーズ1作目以来の登場で再びイーサンを追い詰めるユージーン・キトリッジ役のヘンリー・ツェニーのカムバックや、イーサンと共闘する新ヒロイン役ヘイリー・アトウェル(『アベンジャーズ/エンドゲーム』)、最強のヴィランとしてポム・クレメンティエフ(『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』シリーズ)とイーサイ・モラレス(『バッド・ボーイズ』『ザ・タウン』)が初参戦するなど注目のキャスト陣が集結する本作。日本語吹替版にも豪華キャストが名を連ねている。

トム・クルーズ演じるイーサン役は、トム本人の公認も受けている、森川智之が本作でも続投。さらに、ベンジー役の根本泰彦、ルーサー役の手塚秀彰、イルサ役の甲斐田裕子のオリジナルメンバーが集結している。

画像1: 森川智之らが続投!江原正士が再登板&園崎未恵・津田健次郎も参加

また、前作で初登場したホワイト・ウィドウ役を演じた広瀬アリスも続投。広瀬は5年ぶりの出演に関して、「前作に引き続き、5年ぶりにホワイト・ウィドウを演じさせていただきました。声だけで表現することはやはり難しいですが、毎日台本を、開いては書き込んで、を繰り返し、収録に臨みました。みなさんに成長した姿をお見せできればと思っています。今作も、体を張ったトム・クルーズさんのアクションが作品全体にパワーを与えていて、みているだけでエネルギーをもらえる面白い作品になっています。ぜひ劇場でご覧いただけたらうれしいです。」とコメントしている。

画像2: 森川智之らが続投!江原正士が再登板&園崎未恵・津田健次郎も参加

他にも1作目以来の登場となるキトリッジ役は、江原正士が20年ぶりに再登板。また、今回の新キャストであるイーサンと数奇な出会いを果たし行動を共にすることになるグレース役には、ヘイリー・アトウェルを演じ続けている園崎未恵、シリーズ史上最も強大な敵としてイーサンの前に立ちはだかるガブリエル役を津田健次郎が新たに担当することが明らかになった。

本作の出演にあたり、津田は「『ミッション:インポッシブル』の最新作に吹き替えで参加出来る事を嬉しく思います。凄まじい迫力のアクション、スピード感溢れる物語、これぞエンターテインメント。イーサン・ハントの前に立ちはだかる悪役を演じる事は難しくも楽しかったです。吹き替えでも観て頂けますと幸いです。是非劇場へ!」と、作品のスケールや収録の感想を明かしている。

画像: 映画『ミッション:インポッシブル/デッドレコニング PART ONE』日本語吹替版 本編映像 youtu.be

映画『ミッション:インポッシブル/デッドレコニング PART ONE』日本語吹替版 本編映像

youtu.be

ついに現地時間7月12日に全米公開を迎えた本作、アメリカ最大の映画レビューサイト“Rotten Tomatoes”では、7月18日現在、批評家スコアが脅威の96%を記録。さらに、一般のレビューも94%というハイスコアを記録しており、鑑賞したファンからも、「間違いなく....これまでで最高のMI!」「完璧なアクション映画!」「素晴らしいプロットとキャラクター!」「この映画には退屈な瞬間はない!」と称賛の声が集まっている。

また、全世界では順次公開されており、週末の全米興行収入ランキングにて堂々のNo.1を獲得、さらに全世界のオープニング興収では、1億5500万ドルを稼ぎ出し、全世界興収No.1、さらに『ミッション:インポッシブル』シリーズ最大のオープニング成績という華々しい大ヒットスタートを切っている。

『ミッション:インポッシブル/デッドレコニング PART ONE』
2023年7月21日(金)公開
配給:東和ピクチャーズ
公式サイト:missionimpossible.jp
©2023 PARAMOUNT PICTURES.

This article is a sponsored article by
''.