『ミッション：インポッシブル／デッドレコニング PART ONE』をもっと楽しむための注目ポイント&人物相関図

2023-12-18

PR @ SCREEN

スペシャル DVD&Blu-ray発売中ミッション：インポッシブル／デッドレコニング PART ONE

今年の夏、世界を熱狂の渦に巻き込んだトム・クルーズ主演最新作『ミッション：インポッシブル／デッドレコニング PART ONE』の 4K ULTRA HD、ブルーレイ＆DVDが発売中。本作を心ゆくまで楽しむために、注目すべき4つのポイントを解説。思惑が複雑に絡み合うキャラクターたちの人間関係も相関図で一目瞭然です！

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あらすじ

IMFエージェント、イーサン・ハント（トム・クルーズ）に課せられた今度のミッションは、“エンティティ”と呼ばれる、全⼈類を脅かす新兵器が悪の⼿に渡る前に⾒つけ出すこと。

その制御を司る“鍵”をめぐり、世界各地でイーサンたちは、IMF所属前のイーサンの“逃れられない過去”を知る宿敵ガブリエルらを相⼿に命を懸けた攻防を繰り広げる。

守るのは、ミッションか、それとも仲間か。イーサンに史上最⼤の決断のときが迫る。

トム・クルーズの超人的アクションは今回さらなる新次元へ

『トップガンマーヴェリック』（2022）が超ロングランヒットを記録し、⽇本では『ラストサムライ』（2003）の137億円を凌ぐ興⾏収⼊を達成するなど、世界中で自身の持つ興⾏収⼊記録を塗り替えたトム・クルーズ。

そんな実生活においても“不可能を可能にしてきた男”が満を持して世界に放つ渾身の最新作『ミッション：インポッシブル／デッドレコニング PART ONE』の4K ULTRA HD、ブルーレイ＆DVDが発売中。

1996年の1作⽬以来、常に映画ファンの期待に応えてきたスパイ・アクションの最⾼峰「ミッション：インポッシブル」シリーズ。本作はそのシリーズ集大成ともいえる7作⽬。2部作の前編として制作されており、2025年には後編が公開される予定となっている。

極秘諜報部隊IMFのエージェントとして、これまでも数々の不可能に挑んできた主人公イーサン・ハント。その新たなる敵として立ちはだかるのは、イーサンがIMFに所属する以前の過去を知る宿敵ガブリエル。

イーサンとIMFチームは、全人類にとって脅威となる兵器が悪の⼿に渡るのを阻⽌するべく奮闘するが、その兵器を制御する「二つの鍵」をめぐって登場人物たちの思惑と利害が複雑に交錯し、物語は予想だにしない方向に大きく動いていく──。

キャストには主人公イーサン・ハントを演じるトム・クルーズをはじめとする新旧の顔ぶれが集結。

頼もしい相棒であるルーサー役のヴィング・レイムス＆ベンジー役のサイモン・ペッグ、元MI6諜報員イルサ役のレベッカ・ファーガソン、前作『ミッション：インポッシブル／フォールアウト』（2018）から登板の武器商人ホワイト・ウィドウ役ヴァネッサ・カービーといった面々に加え、任務成否のキーパーソンとなるグレース役ヘイリー・アトウェル、謎の暗殺者パリス役ポム・クレメンティエフといった新キャラクターたちがサスペンスを盛り上げる。

また吹替版でイーサンを演じるのはおなじみの森川智之、ホワイト・ウィドウ役は前作から広瀬アリスが続投し、最強のヴィランであるガブリエル（イーサイ・モラレス）役には津⽥健次郎が抜擢された。メガホンをとるのはシリーズ5、6作⽬に続く登板となるトムの盟友クリストファー・マッカリー監督。

これまでも常識外れのスタントで観客を魅了してきたトム・クルーズの超絶アクションは今回さらなる新次元へ。

ローマ市街でのカーチェイス、断崖絶壁からのバイクジャンプや⾼速列⾞上での乱闘、パラシュートでの低空ハイスピード飛⾏など、トム・クルーズ自らが数々の危険なスタントに挑み、本物のスリルと没⼊感で観る者の度肝を抜く。

すべての登場人物たちが集結し、クライマックスで畳みかけられる列⾞内でのサバイバル・アクションは、映画史に刻まれる瞬き厳禁のスペクタクル・シーンだ。