シリーズ6作品で世界累計興行収入は48億4700万ドル(約6494億円※1ドル130円換算)を突破した映画「トランスフォーマー」シリーズの最新作となる『トランスフォーマー/ビースト覚醒』が、ついに8月4日(金)より日本でも上映がスタート。同日公開の洋画作品でNo.1の大ヒットスタートを切った。

日本でも『バンブルビー』との対比で153%の大ヒットスタート!

本作の舞台はオプティマスプライム率いるトランスフォーマー達が地球に来て間もない1994年。あらゆる星を丸呑みにして食べ尽くす、規格外サイズの最強・最悪の敵「ユニクロン」が地球を次の標的に動き出していた。危機に立ち向かうべく、プライムが仲間たちを集め、意図せず戦いに巻き込まれた人間のノア、エレーナや、そして地球を救う新たな希望“ビースト”たちとともに立ち上がる。

日本に先駆けて公開を迎えた全米では、週末3日間で約6050万ドル(※日本円で約84億4,700万円/Box Office Mojo調べ)を稼ぎ出し、全米を賑わせていた『スパイダーマン:アクロス・ザ・スパイダーバース』を制し週末ランキングNo.1の大ヒットを記録。RottenTomatoesの一般鑑賞者の評価(オーディエンススコア)は過去シリーズ最高の92%と高評価を叩き出しており、鑑賞者からも「シリーズ最高傑作」と大絶賛され話題を呼んでいた。

ついに8月4日(金)より日本でも、8月6日(日)までの3日間で興行収入353,226,320円を記録し、同日公開の洋画作品でNo.1の大ヒットスタートを切った。この成績は、前作『バンブルビー』との対比で153%となる。

『トランスフォーマー/ビースト覚醒』 興行成績

全国347館 865スクリーン
【金土日計】動員:224,473人 興収:353,226,320円
※「バンブルビー」(2019.3.22公開)金土日3日間対比:153.1%

劇場には都市部からローカルまで幅広く、映画ファンのみならず、女性やファミリー鑑賞者が多く来場。日本のSNSにおいて字幕版はもちろん、日本語吹替版の評価がすこぶる高く、「ベイ版トランスフォーマーのアクションと派手さと『バンブルビー』のドラマ性とのいいとこ取りのトランスフォーマー最高傑作!」、「吹替版観たけど、最後まで駆け抜けるようなテンポ感で、一気に見終わった。特にミラージュとノアのやり取りが好きで泣けた」、「トランスフォーマーが好きすぎて吹替は厳しめに見ていくつもりだったのが、マジで最高に良かった…」、「ビーストウォーズ世代の人は胸熱です!岩浪さんありがとう!」、「吹替版大勝利!中島健人も仲里依紗も藤森慎吾もめちゃくちゃ上手いし、続編があったら続投してほしいレベル」との声が上がっている。

画像: 日本でも『バンブルビー』との対比で153%の大ヒットスタート!

本作の日本語吹替版には、人間側の主人公のノア役を中島健人、ヒロインのエレーナ役を仲里依紗、ノアの相棒的存在でシリーズ初登場のトランスフォーマー・ミラージュ役を藤森慎吾、またシリーズで不動の人気を誇るオプティマスプライムの声を過去シリーズに引き続き、玄田哲章、シリーズ初登場のゴリラ型のトランスフォーマー“オプティマスプライマル”の声はTVアニメシリーズに引き続き子安武人、ほかにも高木渉、柚木涼香、本田貴子、ファイルーズあい、武内駿輔ら豪華声優陣が参加。日本語吹替版の演出をアニメシリーズ「ビーストウォーズ 超生命体トランスフォーマー」を担当してきた音響監督・岩浪美和が務めていることも注目を集めている。

『トランスフォーマー/ビースト覚醒』
8月4日(金)全国ロードショー
配給:東和ピクチャーズ
©2022 PARAMOUNT PICTURES. HASBRO, TRANSFORMERS AND ALL RELATED CHARACTERS ARE TRADEMARKS OF HASBRO.©2022 HASBRO

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