トランスフォーマー愛”溢れる2人の熱演で最強バディ誕生!
1990年代を舞台にトランスフォーマーたちの新たな物語を描く、新シリーズの幕開けとなる本作。日本語吹替版では人間の主人公・ノアの声に中島健人、そしてノアの相棒となるトランスフォーマー・ミラージュの声に藤森慎吾が抜擢。
中島は今作でシリーズ初登場となる動物型のトランスフォーマー“ビースト”の原作となるTVアニメ「ビーストウォーズ 超生命体トランスフォーマー」シリーズを幼少期から愛するほどのトランスフォーマー好きで、藤森も映画「トランスフォーマー」シリーズのかねてから大ファンであることにくわえて生粋の車好きで今回抜擢されたミラージュの変形前であるポルシェは別型でありながらも所持していたことがあるなど、それぞれシリーズへの思い入れやキャラクターへの共通点で“トランスフォーマー愛”溢れる面々の揃うキャスティングが実現!
中島は「ファンとしてはこの機会に立ち会えること、そしてこの作品に参加させていただける事が、何よりも幸せなので、テンションが今から上がっています。皆さんに完成版をとにかく観て頂きたいと思っていますし、この作品をきっかけに、自分も“進化”という意味で“トランスフォーム”できる様に、頑張っていきたいと思います!」と語り、藤森は「キャラクターの説明文に“トランスフォーマーには、珍しくおしゃべりで、お調子者のムードメーカー。チャラく見えるが、実はとても仲間思い。”と僕に合わせて書いてくれたのかなっていうくらい(自分の)イメージにピッタリなキャラクターだったので、楽しく演じさせていただきました!」とやる気と自信に満ちたコメントを寄せている。
そんな2人による日本語吹替版の演出を務めたのは、TVアニメシリーズでも演出を務めた岩浪美和音響監督。今作のみならず、「スパイダーマン:スパイダーバース」シリーズや「ジョジョの奇妙な冒険 ストーンオーシャン」などを手掛ける岩浪だが、「健人くんは大きなご自分の私物のメガトロンのフィギュアをマイクの横において、メガトロン様に見守られながら正義の味方をやっていました」とお気に入りのキャラクターとともに気合をいれてアフレコに挑んだ中島の姿を振り返り、またその仕上がりを「もちろん、お芝居もとても良かった!」と太鼓判を押している。
藤森に関しても「僕は藤森さんのお芝居をプライベートで見に行ったことがあって知っていたので、(ミラージュ役に藤森を、という)話を聞いたときは全然問題ないですね、と思っていました」とかねてから注目していた存在であったことを明かしている。
この度公開されたのは、そんな熱量溢れる2人によるノアとミラージュの出会いのシーンをとらえた日本語吹替版本編映像。
車から変形するトランスフォーマーを初めて目の当たりにし動揺しながらも果敢に立ち向かおうとするノアを中島が、またそんなノアを警戒するどころか、オートボットらしからぬ親しみやすさとユーモアでマイペースにしゃべり倒し、しまいには友達になろうと語り掛けるミラージュを藤森が熱演2人の演じるノアとミラージュによって紡がれていく物語の展開が気になってしまうワンシーンとなっている。
日本語吹替版にはこの2人のみならず、ヒロインのエレーナの声に仲里依紗、オプティマスプライムにはシリーズを通して同役を演じてきた玄田哲章や、ビースト役にはTVアニメシリーズで活躍していた声優が続投するなど、豪華キャスト陣が勢ぞろい。
一足先に試写会で吹替版を鑑賞したファンからも「吹替めっちゃ最高!アニメと同じ声優を使っているのも嬉しいし、中島健人も仲里依紗も藤森慎吾も上手かった!」、「『トランスフォーマー/ビースト覚醒』の吹き替えはマジで優勝!」、「ケンティーは吹替うまくてイケボだし、藤森はハマり役でミラージュが大好きになった!」と絶賛のコメントが続出している。
『トランスフォーマー/ビースト覚醒』
8月4日(金)全国ロードショー
配給:東和ピクチャーズ
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