2023年下半期話題の人&注目映画【前編】

『ホーンテッドマンション』

ディズニーの超人気アトラクションが実写映画化

ディズニーパークのライド型お化け屋敷として世界中で愛され続ける超人気アトラクション“ホーンテッドマンション”の物語を新たに実写映画化。

元ディズニーランドのアルバイトで、ホーンテッドマンションをこよなく愛するジャスティン・シミエンが監督を務め、自身の長年の夢を実現させた。

シングルマザーのギャビーは、ニューオーリンズの奥深くにある館を破格の条件で手に入れ、息子と共に引っ越してきた。だが、この豪華すぎるマイホームで、二人は想像を絶する怪奇現象に遭遇することに…。

「マンダロリアン」のロザリオ・ドーソン、オーウェン・ウィルソンなど実力派キャストが集結。

このキャストに注目！
ロザリオ・ドーソン

医師でシングルマザーの主人公ギャビーを演じるのは『RENT／レント』（2005）や「スター・ウォーズ」のアソーカ・タノ役でおなじみのロザリオ・ドーソン。アソーカを主人公とした「アソーカ」もディズニープラスで8月23日より配信予定で、今夏の話題を独占する。

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『ホーンテッドマンション』
2023年9月1日（金）公開
監督：ジャスティン・シミエン
出演：ロザリオ・ドーソン、オーウェン・ウィルソン、ダニー・デヴィート
配給：ウォルト・ディズニー・ジャパン

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『名探偵ポアロ：ベネチアの亡霊』

今度のポアロは水上都市ベネチアで超常現象の謎に挑む

“ミステリーの女王”ことアガサ・クリスティの傑作推理小説をケネス・ブラナー監督・主演で映画化する名探偵ポアロシリーズ。『オリエント急行殺人事件』（2017）『ナイル殺人事件』（2022）に続く第3弾は1969年に発表された「ハロウィーン・パーティ」が原作。

舞台は第二次世界大戦後のハロウィーンを迎えたベネチアに移り、名探偵ポアロが今度は超常現象の謎に挑む。

ポアロ役で主演を務めるケネス・ブラナーのほか、本年度アカデミー賞で主演女優賞に輝いたミシェル・ヨーが共演。さらにブラナー監督の『ベルファスト』で親子役を演じたジェイミー・ドーナンとジュード・ヒルが本作で再共演を果たす。

このキャストに注目！
ケネス・ブラナー

半自伝的映画『ベルファスト』（2021）でアカデミー賞脚本賞を受賞したことも記憶に新しいケネス・ブラナーが今回も名探偵ポアロを再演。共演したミシェル・ヨーについては「威厳に満ちていて、見事な表現力があり、そして人を惹きつける力がある」と絶賛している。

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『名探偵ポアロ：ベネチアの亡霊』
2023年9月15日（金）公開
監督：ケネス・ブラナー
出演：ケネス・ブラナー、ミシェル・ヨー、ティナ・フェイ、ジェイミー・ドーナン
配給：ウォルト・ディズニー・ジャパン

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