2001年
日本で2番目のディズニーパーク「東京ディズニーシー」開園
2001年9月4日、世界で初めて“海”をテーマにしたディズニーパーク、東京ディズニーシーがオープン。来年2024年には『アナと雪の女王』『塔の上のラプンツェル』などをテーマとした、8番目の新テーマポートとなる「ファンタジースプリングス」が開業予定。
2010年
50作目『塔の上のラプンツェル』公開
『塔の上のラプンツェル』（ディズニープラスで配信中）
初めて３Dで描かれたディズニープリンセスが主役の『塔の上のラプンツェル』が公開。これがウォルト・ディズニー・アニメーション・スタジオ長編作品の記念すべき50作目となった。現在実写映画化に向けてプロジェクトが動いているとのウワサも。
2013年
『アナと雪の女王』が世界中で社会現象化
『アナと雪の女王』（ディズニープラスで配信中）
『アナと雪の女王』が公開。ディズニー・アニメーション作品として初めて全世界で10億ドルを超える興行収入を記録し、日本でも“レリゴー”現象を巻き起こす。またウォルト・ディズニー・アニメーション・スタジオ初のアカデミー賞長編アニメーション賞（2001年創設）を受賞（歌曲賞も受賞）。現在シリーズ第3弾が進行中。
2016年
『ズートピア』が『アナと雪の女王』に続く快挙
『ズートピア』（ディズニープラスで配信中）
『ズートピア』公開。『アナと雪の女王』に続き、全世界で10億ドルを超える興行収入を記録したウォルト・ディズニー・アニメーション・スタジオで2番目の作品となり、アカデミー賞長編アニメーション賞も受賞。同じ世界を舞台にした新作短編シリーズ「ズートピア＋」がディズニープラスで独占配信中。
2019年
ディズニープラスがスタート
ディズニーがグローバルで展開する定額制公式動画配信サービス、ディズニープラスがこの年スタート（日本では2020年スタート）。ディズニー、ピクサー、マーベル、スター・ウォーズ、ナショナル ジオグラフィックの名作・話題作に加え、2021年からスターブランドとして大人が楽しめるドラマや映画も。ここでしか見られないオリジナル作品も見放題。
2023年
ディズニー100周年記念 『ウィッシュ』12月15日（金）公開
『ウィッシュ』
