今年のアカデミー賞授賞式に登場した“コーキー”が
遂に日本のスクリーンで大暴れ!
1985年、アメリカ。墜落した麻薬輸送機から落下したコカインをクマが食べてしまうという事件が発生―。そんなウソのようなホントの話に着想を得た、前代未聞の問題作が誕生!突如としてスクリーンに“出没”した<コカイン・ベア>=コカインを食べて狂暴化したクマは、“コーキー”という愛称でソーシャルメディアを中心に話題沸騰。
予告編の総再生数は6600万回超え、今年2月の全米公開では初登場第2位を記録し、ついにはアカデミー賞授賞式にも登場し全米のハートを鷲掴みにした!さらに、日本でも公開決定を発表するや否やX(旧Twitter)でトレンド入りを果たし、いよいよ先週から日本でも公開が始まると、コーキーの暴れっぷりに大興奮のファンが続出している!
ギャングを助けた“コカイン・クリスマス”とは!?本編解禁!
9月29日(金)から公開が始まると、SNSでは「後世に残したいクマ映画!」「観客が期待するものがパンパンに詰まってて完璧!」とコカイン・ベアに心掴まれたコメントや、「コメディ×ゴア描写が楽しい」「カワイイとコワイが上手く共存している!」とコメディとパニックのバランスの良さに言及する観客、さらに「まともな大人はほぼいないというカオスな状況もグッド」とクマ以外の登場キャラクターのクセの強さも楽しんでいる様子。
さらには「コーキーがリアルで怖くて可愛い」「クマのCG凄すぎ!」と『アバター:ウェイ・オブ・ウォーター』を手がけたWeta FX社の最新VFX技術によって生み出されたコーキーのクオリティの高さに感動する声も挙がるなど、様々な角度から本作を称賛するコメントがSNSを賑わせている。
さらに、反響を受けて10/15(日)にシネクイントにて応援上映の開催が決定!さらなる盛り上がりが期待される。詳細は映画公式SNS、劇場公式サイトにて告知する。
そんな本作からこの度解禁するのは、コカイン・ベアに襲われて絶体絶命のギャングを敵対していた刑事が本作ならではの方法で救出する、緊迫の場面から一転、笑いを堪えられない一幕が展開する本編映像!
ハイになったコカイン・ベアに絡まれ身動きが取れないギャングのエディ、仲間のダヴィードもチンピラのキッドもあたふたして助けることができない。そこでさっきまでギャングと一触即発状態だった刑事のボブが回収したコカインをシャワーの様に振りまき、エディからコカイン・ベアの気をそらす!
コカインの匂いに吸い寄せられ、エディそっちのけで浴びるようにコカインを摂取するコカイン・ベア。それを見て「コカイン・クリスマスだ」とキッドが思わず一言。まさに“コメディとパニックの両方が画面いっぱいに展開し、クセの強い人間たちを楽しめるシーンとなっている!さまざまな角度から楽しめる本作をぜひ劇場で確かめて頂きたい!
すい星のごとく映画界に登場し全米のハートを鷲掴みにし、日本のファンたちも虜にしている『コカイン・ベア』は絶賛公開中だ!
『コカイン・ベア』
9月29日(金)よりTOHOシネマズ 日比谷、渋谷シネクイントほか全国公開
配給:パルコ ユニバーサル映画
Ⓒ2022 UNIVERSAL STUDIOS