ギャレス・エドワーズ監督「二人の表情は心に刺さる、マネできない演技だ」
本作の舞台となるのは、近未来の世界”ニューアジア”。元特殊部隊の主人公ジョシュア（ジョン・デヴィッド・ワシントン）は、人類を滅ぼす兵器を創り出した“クリエイター”の潜伏先を見つけ、暗殺に向かうが、そこにいたのは、純粋無垢な超進化型AIの少女・アルフィー(マデリン・ユナ・ヴォイルズ)。そして彼は“ある理由”から、少女を守りぬくと誓う。やがてふたりが辿りつく、衝撃の真実とは･･･。
今回解禁となったのは、監督ギャレス・エドワーズや、ジョンのインタビューに加え、本作の中心キャラクターを演じるワシントンとヴォイルズが、撮影中にまるで親友の様に遊んでいる姿を捉えた特別映像。
映画『ザ・クリエイター／創造者』特別映像｜2人の深い絆が、かつてなく心揺さぶる！｜10月20日（金）劇場公開！
www.youtube.comある日から行動を共にすることとなるジョシュアとアルフィーは、“人間”と“AI”という敵対するものとして出会うが、行動を共にすることで次第に心が通じ合っていくこととなる。“AIは単なるプログラム”だと思っている人間と、“人間の事をまだあまり知らない”AIの少女、そんな2人の間にかけがえのない絆が生まれていく。
2人を演じるワシントンとヴォイルズは、撮影の休憩中も一緒におしゃべりをしたり、ふざけ合ったり、とても深い絆と信頼関係が築かれていることが映像でも伺える。2人についてギャレス監督は「ジョン・デヴィッド・ワシントンは彼女から大きな信頼を勝ち取りました。あの二人はいつも一緒でしたよ。ジョン・デヴィッド・ワシントンが撮影現場で座っていると、マディ(マデリン)はその隣に座ります。彼女はジョン・デヴィッド・ワシントンのことが大好きでしたね。あの二人が絆を深めたことは作品にとっても最高でしたよ」と撮影時エピソードを語っている。
また、今回大抜擢されたアルフィー役のヴォイルズをワシントンは「紛れもない天才」「感情を豊かに表現し、アルフィーに命を吹き込んだ」と称し、その高い表現力と演技力を絶賛。そんなワシントンとヴォイルズをエドワーズ監督は「二人の表情は心に刺さる、マネできない演技だ」とコメントしている。
『ザ・クリエイター／創造者』
10月20日（金） 全国劇場にて公開 ※公開日が9月28日(金)から10月20日(金)に変更
配給：ウォルト・ディズニー・ジャパン
© 2023 20th Century Studios
