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第10位 マーティン・フリーマン
ドラマ界でひっぱりだこ!
昨年の17位から大幅にランクアップしたマーティン・フリーマン。それもきっと、マーティンが主演だけでなく原案・企画・製作総指揮も兼任している「ブリーダーズ 最愛で憎い宝物」のシーズン4や「シークレット・インベーション」などドラマ出演で大忙し!
待機作には『Queen of Bones(原題)』など、来年以降は劇場でもマーティンの演技が楽しめそう!
ファンの声
- 「怒り」の表現が物凄くたくみ。マーティンさんの仕草の癖がとてもチャーミングで好きです。
第9位 ダニエル・クレイグ
ダニクレボンドが劇場にカムバック!
前回5位から少しダウンしてしまったダニエル・クレイグだけれど、昨年末には『ナイブズ・アウト:グラス・オニオン』にて風変わりな名探偵ブノワ・ブランを再演!
また、11月17日より「007」製作60周年記念として『007/スカイフォール』『007/ノー・タイム・トゥ・ダイ』が再上映。クレイグ版ボンドにもう一度劇場で会えるチャンスをお見逃しなく!
ファンの声
- 007で知り、そこから色んな作品とか見てその演技力や役幅が広いから。そして曇りなきブルーの瞳が私を引きつける。
第8位 エディ・レッドメイン
久しぶりのドラマ出演が楽しみ!
前回4位から、惜しくも8位に後退してしまったエディ・レッドメイン。
『ファンタステック・ビーストとダンブルドアの秘密』『グッドナース』と話題作が続いた昨年と比べると、今年は公開作がなく寂しかったのも事実。
待機作では、1973年に映画化された『ジャッカルの日』をベースとしてドラマ化する「The Day of the Jackal(原題)」にて主演を務める!
ファンの声
- 演技力が1番凄い! 見る度、「こんな役も出来るの?!?」と思ってしまう。
第7位 ジェイソン・ステイサム
今年は圧倒的ステイサム・イヤー!
TOP10入りした英国俳優の中でも公開作が1番多いジェイソン・ステイサムは、前回16位から7位へと大幅にジャンプアップ!
『ワイルド・スピード/ファイヤーブースト』を始め『MEGザ・モンスターズ2』など、ファンが愛してやまないシリーズが続々と公開。
更に、来年1月に公開予定の『エクスペンダブルズ ニューブラッド』で年始からブチ上げる予感!
ファンの声
- アクション、筋肉、他にいないセクシーさ、たまにコミカルだったりふざけた役をやる所も好きです。
第6位 トム・ホランド
いつもチャーミングな親愛なる英国俳優
今年は6月に配信開始となったApple TV+「クラウデッド・ルーム」出演以降、しばらく俳優業をお休みしているトム・ホランド。
最近は、現在交際中のゼンデイヤのお誕生日をインスタグラムでお祝いしたり、ゴルフ好きでも知られるトムホが兄弟とホールインワンに挑戦しているほっこり動画がDPワールド(欧州)ツアー公式インスタグラムにて公開中!
ファンの声
- それぞれの演じる役柄へ真摯に向き合う姿勢、本人の誠実さ、キラキラした曇りのない目。
- チャーミングで愛され上手なところ。チャリティーに積極的なところ。
第5位 デヴィッド・テナント
14代目ドクターとしてカムバック!?
なんと2年(2020年/8位)ぶりにTOP10入りを果たしたデヴィッド・テナント。
今年は「グッド・オーメンズ」シーズン2、「スター・ウォーズ:アソーカ」で「スター・ウォーズ/クローン・ウォーズ」にて演じたドロイド・ヒュイヤンの声を再演。
更に11月には、14代目ドクターとしてカムバックする「ドクター・フー」放送60周年記念特別番組も本国で放送決定と、日本での配信も待ち遠しい。
ファンの声
- キャラクターによって声色や歩き方が違い、細部まで演じきっているところ。あとすごくハンサム!
- 彼の演じるキャラは全てリアリティーがあり、自分の人生経験と重なる点も多く、非常に共感出来て、ストーリーに没頭出来るから好き。
第4位 トム・ヒドルストン
待ってました!「ロキ」シーズン2
前回6位から4位へとランクアップしたトム・ヒドルストン。今年公開の『アントマン&ワスプ:クアントマニア』のポストクレジットシーンにもちらっと登場していたけれど、ファンが待ちに待った「ロキ」シーズン2がDisney+にて配信中!
待機作には、スティーヴン・キング原作の「The Life Of Chuck(原題)」がマーク・ハミル共演で製作中!
ファンの声
- 何をしても美しく品があって、どの役も息遣いが感じられるほど演技が上手い…だけでなく、お人柄もThe英国紳士で素晴らしいから!
- 気品が溢れている割にはお茶目で笑った顔がとてもかわいい。