ゴジラ&TOHO シネマズが、北海道に上陸!
11月28日(火)までの公開26日間で、観客動員数28万人、興行収入35.3億円を突破! さらに、12月1日の北米公開を前に先日北米プレミアが実施され、現地は大盛り上がり。
既に北米の多くのメディアが高い評価をつけて本作を紹介しており、『ゴジラ 1.0』が日本・北米を熱狂させている。国内外で大反響を呼んでいる『ゴジラ-1.0 』が この度、“『ゴジラ 1.0 』北海道上陸イベント”を実施。
10月18日に新宿に現れて以来、日本各地に出没し、そのクオリティの高さと迫力で全国を驚かせてきた「ゴジラ襲来トラック」。日本を縦断し、全国を走行し続けたこの「ゴジラ」が最後の上陸地として姿を現すのが、「北海道・札幌」となる。
そんな「ゴジラ襲来トラック」のグランドフィナーレを盛り上げるべく、 神木隆之介、浜辺美波、山崎貴監督も現地に駆け付け、“アカプラ”の愛称で親しまれている観光名所・北3条広場にて屋外イベントを行った。
札幌は連日厳しい寒さが続いており、イベント時も気温「ー1.0℃(マイナスワン)」以下を記録。氷点下の中でのイベント開催となったが、キャスト 監督が登壇すると、会場は大盛り上がり!神木は「寒い中でありがとうございます! 新宿で初めて会ったこのゴジラトラックと再会できたことも嬉しいです!」とコメント。
浜辺は「寒いのは好きじゃないですけど 笑 、雪も好きですし、この会場のようなイルミネーションも好きです。寒さを忘れてもらえるようなイベントに出来ればと思います」と笑顔でコメント。
山崎監督も「寒い中でのイベントも、身が引き締まる感じがしていいですね。本日はお集まりいただきありがとうございます」と感謝を述べた。
イベント中、全国を駆け巡った「ゴジラ襲来トラック」の総走行距離が5000km と発表。神木は「めちゃめちゃ頑張ってくれましたね」とねぎらいの言葉をゴジラにかけた。
そして今後は「監督の家に置いたら良いんじゃないですか?」と提案し、山崎監督もまんざらではない表情をうかべ、会場を笑わせた。イベント終盤になると浜辺は「これからもっと寒くなるかもしれないですが、そんな時は暖かい映画館で『ゴジラ-1.0 』を観てください。この映画をもっともっと楽しんでもらえればと思います」と本作をPR。
そしてさらに、翌日11月30日にオープンする
「TOHO シネマズすすきの」の こけら落としイベントも実施!
「TOHO シネマズ」が北海道でオープンするのは初めてであり、“ TOHO シネマズの北海道初上陸!そんな記念すべき劇場公開のこけら落とし上映作品に選ばれた『ゴジラ -1.0』。上映前に舞台挨拶を実施した。
神木は「寒い中で来てくれて本当に嬉しいです。歴史に残るこけら落としに選ばれるってのは非常に光栄なことですね」。
浜辺も「こけら落とし舞台挨拶の場に参加するのが初めてで、こんな機会に恵まれて本当に嬉しいです」。最後に山崎監督も 、「こけら落としという記念すべき場所に呼んでいただき、本当にありがとうございます」と3人とも喜びを伝えた。
この日のこけら落とし上映はDolby Cinemaのスクリーンで実施。監督がDolby Cinemaの素晴らしさを延々と語り、「ドルシネ」という略称が何度も飛び交い、笑いが起きる場面も。
劇場のロビーでも特別なポップコーンフォトセッションを実施。イベントの最後に神木は「いろいろな体験ができる素敵な劇場だと思います。いつか映画を観にきたいと思います。」とコメントし、イベントを締めくくった。