全米2週連続一位を獲得し、この年末年始の必見作として期待が高まる『ハンガー・ゲーム0』。シリーズ最新作にして、オリジナルの64年前の出来事を描く前日譚。最後の一人になるまで殺し合いが行われる究極のサバイバル“ハンガー・ゲーム”のすべての原点が明らかになります。

トム・ブライス インタビュー

画像: トム・ブライス インタビュー

「スノーは映画史上最高の悪役の一人だと思う」

正直に言うと、僕は子どもの頃から『ハンガー・ゲーム』のファンだったし、コリオレーナス・スノーは映画史上最高の悪役の一人だと思う。だから僕は彼を演じることができてとても幸運だ。

フランチャイズや映画の歴史と過去にさかのぼって、新しいスタートを切って、彼に新しいテイストを加えることができるのは本当にクールだよ。

この映画の面白さは、コリオレーナスが結果的にどんな男になるかを目撃すること。観客は彼に愛想をつかす前に、彼に少し恋をしてしまう。

スーザン・コリンズの原作の奥深さのおかげで、映画やストーリーの裏側に入り込める。このシリーズのファンであろうと、まだ読んだことがなくてよく知らない人であろうとね。

初めてレイチェル(・ゼグラー)と会ったのは、オンラインでの読み合わせのときだった。歌うレイチェルを見て泣いてしまったんだ。彼女は歌うとき、驚くほど生き生きする。誰もがレイチェルに恋をするよ。すごく魅力的で、エネルギーに満ちている。ルーシーに適任だ。共演が本当に楽しい。レイチェルとは本当にいい友人になったんだ。

レイチェル・ゼグラー インタビュー

「ルーシーは64年後のカットニスの原型と言える人物」

映画『ハンガー・ゲーム』は大好きなシリーズ。特に『ハンガー・ゲーム2』は名作だと思う。姉と私は原作を読むように母から勧められて、すぐに大ファンになり、映画シリーズのファンにもなった。

スーザン・コリンズが新作を発表したときはとてもわくわくしたし、この映画を作ることができたこと、スーザンの言葉を語ることができたことをとても光栄に思っている。

私が演じるルーシーはすごく魅力的で、64年後のカットニスの原型と言える人物。反体制的で反政府的であり、甘ったれた雰囲気はおろか親しみやすささえなく、常に正義のために立ち上がる。

私の頭に浮かぶのは『気まぐれ』とか『機知に富んでいる』という言葉。彼女とコリオレーナスの関係はとても面白い。

トム(・ブライス)は素晴らしい俳優で、とても知的だけれど、じつはひょうきんでそこが大好き。

トムと初めて一緒に撮影した場面は“闘技場の爆発”のシーンだった。会場が粉々に爆発して2人とも爆風や爆音でもみくちゃにされた。人生で一番怖かった場面だけど、叫んでカットになった後、トムと思わず笑い合ってしまった。

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『ハンガー・ゲーム0』
2023年12月22日(金)公開
アメリカ/2023/2時間37分/配給:KADOKAWA
監督:フランシス・ローレンス
出演:トム・ブライス、レイチェル・ゼグラー、ピーター・ディンクレイジ、ハンター・シェイファー、ジェイソン・シュワルツマン、ジョシュ・アンドレス・リベラ、ヴィオラ・デイヴィス

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