共演した⼭崎紘菜「(アリ・アスター監督は)とてもあたたかく優しい方」
SNSで話題沸騰し、度々世間をざわつかせている着回しストーリー「着回しDiary」。毎⽉独特なテーマが設定され、その主⼈公が、各シチュエーションに合わせた着回しコーデを披露しながら、物語が展開していく、という読み応え満点の企画として注⽬されている。
2023年は、1⽉「あったか防寒服で街に下りた雪⼥」、2⽉「岡⼭出⾝ 覆⾯インフルエンサー」、3⽉「27歳お天気キャスター⼥⼦」4⽉「春から会社員に転⾝の元ギャル」、5⽉「FIRE志望の節約⼥⼦」、6⽉「"宇都宮餃⼦の名店"の看板娘」7⽉「⼀カ⽉で世界⼀周する旅ライター」、8⽉「官公庁勤務のバリキャリ婚活⼥⼦」、9⽉「スニーカーで奔⾛する防災⼥⼦」、10⽉「会社から突然左遷通告された転職戦線に⽴つ会社員」11⽉「気がついたら4年彼⽒がいないアラサー⼥⼦」、12⽉「推理⼩説家⼥⼦」というラインナップだった。
そして、2024年は「初詣でゾンビに追いかけられ彼⽒も半ゾンビになり…ゾンビの⽬をかいくぐって⽣きながらトレンドのオシャレを死守するアラサー⼥⼦」という気になりすぎる企画からスタート。
そのバトンを受けるかたちで『ボーはおそれている』とのスペシャルコラボが実現した。「映画宣伝⼥⼦の2⽉着回しDiary」企画として、映画『ボーはおそれている』の⼤ヒットを叶えるべく奔⾛する映画宣伝⼥⼦の主⼈公を⼭崎紘菜が演じている。アリ・アスター監督は、本企画への稼働を、ニコニコの笑顔で快諾し、⼭崎との息もぴったりだった。
撮影を終えた⼭崎は、監督との共演に「アリ・アスター監督はとてもあたたかく優しい⽅で、⽇本での滞在の事を楽しそうにお話しされている姿が印象的でした。ご⼀緒できた時間は宝物です。」とコメント。誌⾯では、映画宣伝⼥⼦の細かな仕事内容、奔⾛ぶりも描かれているという。
『ボーはおそれている』
2024年2⽉16⽇(⾦)全国公開
配給︓ハピネットファントム・スタジオ
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