知性と品に溢れる全人類のロールモデル♡ゼンデイヤが放つ、勇敢な煌めき。

「シェキラ！」

日本では2011年から放送されたディズニー・チャンネルの大ヒットドラマのひとつ、プロダンサーを夢見る少女たちの青春コメディ！

ダブル主演のひとり、賢くて可愛くてカッコいいロッキー役。本作でデビューしたゼンデイヤは当時から自身の考えをしっかりと持ち、仕事でファーストキスを失いたくなかった為頬へのキスにしたり。自分の気持ちや意見をちゃんと伝えられる、彼女の素敵な在り方は既にこの時から。

「ティーン・スパイ K.C.」

スパイならではの七変化も楽しい、文武両道でカッコ可愛い彼女はこちら！ スパイ一家に生まれ、高校生もスパイ業も頑張る主人公ケイシーを演じる。

当時16歳だったゼンデイヤは本作の出演を決めるにあたって、自分を番組プロデューサーに加えることやタイトルの変更、黒人家族のフィーチャーなどを主張。役者としてももちろん、いち当事者として責任を持って作品づくりに携わる彼女の姿勢にキュンとします…！

『グレイテスト・ショーマン』

ショービジネスの道に賭けるP・T・バーナムの人生を描いたミュージカル映画。サーカス団員のひとり、空中ブランコ乗りのアンを演じる。空中ブランコのプロ達と何か月ものトレーニングに励み必要な筋肉をつけた彼女は、なんと空中ブランコを習得！

中でもザック演じるフィリップとアンのデュエット曲のシーンは最高にロマンティックで、美しい空中スタントと相まって作中随一の見どころとなりました。

「ユーフォリア/EUPHORIA」

本作ではドラッグ依存症や不安障害を抱える高校生ルーを熱演。他にもアイデンティティやトラウマ、人間関係で悩むティーンエイジャーたちをダーク＆リアルに描く青春ドラマ。ストーリーはもちろん映像や音楽、メイクやファッションのカッコ良さも極上です。

彼女は2020年にエミー賞史上最年少の24歳で主演女優賞を受賞。また2022年にはエミー賞とゴールデングローブ賞の両方で主演女優賞を受賞。若くして確かな実力を認められたZ世代スターなのです！

『スパイダーマン：ファー・フロム・ホーム』

トム・ホランド主演のMCU作品「スパイダーマン」シリーズの第二弾、ヒロインのMJを演じる。学校の研修旅行でヨーロッパへ降り立つも波乱の連続。スパイダーマンも学生生活もでドタバタな主人公ピーターとMJがついに急接近?!な、ちょっともどかしいけど胸キュンな青春ドラマが詰まった必見作！

作中でも息ぴったりなゼンデイヤ＆トムは、本シリーズでの共演がきっかけで交際中です♡

Blu-ray＋DVD：￥5,217（税込）
発売元：ソニー・ピクチャーズ エンタテインメント
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『マルコム&マリー』

ゼンデイヤとジョン・デヴィッド・ワシントンが演じるカップルの一夜をモノクロで描く会話劇。ちょっとした諍いはふたりの内に潜む様々な問題へと波及してゆき…。

ちなみにふたりは12歳差ですが、世間はゼンデイヤをまだティーンの頃のイメージのままで見てしまいがちで、そのギャップに戸惑うこともあったそう。立派な女性だから何も心配してなかったと語るジョンの言う通り！ ぶつかり合う大人たち、演技派ふたりのお芝居は見逃せません。