子供のとき、おままごとや一人遊びの時に作り出した空想の友達が、もしも大人になった今でも、そばであなたを見守ってくれているとしたら…ハリウッドの新進気鋭クリエイター、ジョン・クラシンスキーが贈る最新作は、そんな独創的な発想から生まれた、孤独な少女と、子供にしか見えない“もふもふ”ブルーの物語『ブルー きみは大丈夫』が公開中。この度、新しい子供とのマッチングを目指して“空想の友達”のオーディションを開催する様子を捉えた本編映像が解禁された。

エミリー・ブラント、マット・デイモン…豪華俳優が続々!

一足早く公開を迎えた全米では観客の口コミによって公開後も成績を伸ばし続け、公開5週目に興行収入1億ドルを突破。満を持して6月14日に公開となった日本でも、「観れば観るほど伏線回収出来て何度も泣いてしまう」「回を重ねるたび心に深く新たな気付きがある映画」と鑑賞後の感動を伝える声が寄せられている。

想像力豊かな子供だけが見える“空想の友達”をめぐって、希望と感動の物語を描く本作は、目がくらむほどの超豪華ボイスキャストが顔をそろえているところも見どころ。そんな本作から、この度、新しい子供とのマッチングを目指して“空想の友達”のオーディションを開催する様子を捉えた本編映像が解禁された。

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総勢10名の超豪華ハリウッド俳優がこの50秒に大集結!『ブルー きみは大丈夫』“空想の友達”オーディションを捉えた本編映像が解禁

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エミリー・ブラントによるユニコーンの<ユニ>、マヤ・ルドルフによるピンク色をしたワニの<アリー>、マット・デイモンによる紳士なひまわりの<サニー>、マシュー・リスによる<アンドロメダス3世>、キーガン=マイケル・キーによる<スライムボール>、オークワフィナによる<石けんバブル>、エイミー・シューマーによる<ガミー・ベア>、そして故ルイス・ゴセット・Jrによるテディベアのおじいちゃん<ルイス>が登場し、主人公のビー(ケイリー・フレミング)と大人だけど“空想の友達”が見えるカル(ライアン・レイノルズ)に自己紹介を繰り広げる、個性豊かな“空想の友達”たちがかわいらしく、そして恐ろしく豪華な映像となっている。

オーディションの目的は、子供によって生み出された“空想の友達”が、パートナーだった子供が大人になって彼らを忘れてしまったことで、その存在が消えてしまいそうある運命から救い出すために、新しくパートナーになる子供を見つけること。子供のそばにいていつも見守っていたいと願う“空想の友達”は、新しい子供と出会えるかもしれないチャンスの到来に興奮を抑えられないでいる。

<ユニ>は「ヤだ、どうしよう。興奮しちゃう!」と腕をバタバタさせて、<石けんバブル>は「私、緊張しすぎるとはじけちゃうの」と話したかと思うとはじけ消えてしまい、照れ笑いしながら復活。そんな彼らを前にビーは「緊張しないで。大丈夫よ」と自信に満ちた表情で彼らを励ます。

そんな彼らを<ルイス>は温かく優しいまなざしで見守るのだった。果たしてビーとカルによる子供とのマッチングプロジェクトは“空想の友達”たちをどのような結果へ導くのか。ビーとブルーが繰り広げる冒険の先に待つ、運命を変える奇跡とは?彼らの描く物語の行方から目が離せない!

“空想の友達”をテーマに選び、脚本・監督を務めるクラシンスキーが「この映画を観た人たちに、何かもっと大きくて美しいものを信じることで、その日一日を乗り切ることができるんだということを感じてもらいたいんだ」と熱いメッセージを込めて、本作にプロデューサーとしても参加するレイノルズ「波があり、流れがある。笑わせ、泣かせ、そしてまた、笑いに戻す」と表現する本作。クラシンスキー監督による観る者の心を癒し、かつて子供だったすべての人に贈る夢と感動の物語『ブルー きみは大丈夫』は大ヒット上映中。

『ブルー きみは大丈夫』大ヒット上映中
配給:東和ピクチャーズ
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