『ワン・イーボー主演最新作『熱烈』が9月6日(金)に公開される。このたび、ワン・イーボーがヘルメットを片手に空を見上げる場面写真が解禁された。そして2024年が“ワン・イーボー・イヤー”と呼ばれることとなった主演3作品を紹介する。

2024年は主演3作品が連続公開される“ワン・イーボー・イヤー”

アイドルグループUNIQのメインダンサー、リードラッパーとして活躍し、2019年放送のドラマ「陳情令」で主役を演じて大ブレイクしたワン・イーボー(王一博)。アジアで最も影響力のあるアーティストとしてラコステやロエベのグローバルアンバサダーにも起用され、日本でも人気が急上昇。今年だけで、トニー・レオンとW主演で5月3日公開の『無名』、6月28日公開の『ボーン・トゥ・フライ』、そして9月6日公開の『熱烈』と主演3作品が連続公開される。

『無名』(5月3日(金)より大ヒット公開中)

トニー・レオンとのW主演作『無名』はワン・イーボーの人気が爆発した作品。小規模公開ながら興収は7,000万円を超え、リピーターも続出したスパイ・ノワール。1940年代、第二次世界大戦下の上海を舞台に、中国共産党、国民党、そして日本軍の狭間で暗躍する諜報員を描くアクション映画である。

ワン・イーボーは、トニー・レオンが演じる汪兆銘政権の政治保衛部主任フーの部下、イエを演じている。イエはフーの目を欺き日本軍と内通する二重スパイという複雑な役柄。この難役を寡黙に演じたイーボーは、トニー・レオンと繰り広げるスタントなしのアクションを披露。その熱演にリピーターが続出する大ヒットとなった。ムビチケの累計販売数は異例の1万枚を突破、グッズも即完売するなど、ワン・イーボーの注目度の高さを世に知らしめた。

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『ボーン・トゥ・フライ』(6月28日(金)より公開中)

中国で2023年4月28日に公開され、初週興行収入ランキング第一位、世界興収177億円越えを記録したスカイ・アクション大作。ワン・イーボーは新世代ステルス戦闘機開発を進める中国空軍のテストパイロットに抜擢された主人公レイ・ユーを演じている。精鋭のみが採用されるテストパイロットの熾烈な訓練が続く中、自信過剰なレイは重大事故を起こしてしまう。主人公の葛藤と成長、中国の『トップ・ガン』とも評されるスカイ・アクション、仲間との友情、上官との熱い絆など、熱いドラマとド迫力の映像が話題となっている。現在、TOHOシネマズ日比谷他、全国の映画館で公開中。

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『熱烈』(9月6日(金)よりTOHOシネマズ日比谷他全国公開)

ブレイキンでトップを目指すひたむきな青年、陳爍(チェン・シュオ)は、 母親の料理店を手伝い、仕事を掛け持ちしながらプロのダンサーを目指している。

ある日、かつてオーディションを受けたブレイキンのプロチーム「感嘆符!」のコーチ、ディンレイ(ホアン・ボー)から声を掛けられ、エースの身代わり(補欠)としてチームに参加することに。夢への第一歩を踏み出したチェンは、「感嘆符!」のメンバーとの友情を深めながら、メキメキと頭角を現していく。だが全国大会を目前にしたチェンとチームに大きな試練が待ち受けていた…。

仲間との友情、家族とのつながり、そして師弟の絆で、どんな困難にも立ち向かう純度100%の青春感動物語となっている。

©Hangzhou Ruyi Film Co., Ltd. 

今回、ワン・イーボーが演じる主人公チェンがヘルメットを片手に空を見上げる場面写真が解禁された。毎日、難技ヘッドスピンの練習を続けているチェンが、ビルの屋上で空を見上げているカットとなっている。

画像: 『熱烈』(9月6日(金)よりTOHOシネマズ日比谷他全国公開)

『熱烈』 
9月6日(金)よりTOHOシネマズ日比谷ほか全国公開 
配給:彩プロ/映倫G 
©Hangzhou Ruyi Film Co., Ltd. 

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