本年度、賞レースの台風の目! 世界中のバイヤーが争奪戦を繰り広げた衝撃すぎる逸品『The Substance(原題)』が現地時間2024年9月15日に閉幕した第49回トロント国際映画祭ミッドナイト・マッドネス部門の【観客賞】を受賞そして、25年5月に日本公開が決定した!

誰も見たことのない狂気のエンターテインメント

主演はデミ・ムーア。圧倒的怪演で見せつけたのは狂気と呼べるほどの“美&若さ”への執着。これまでの経歴を全て過去のものとし代表作を塗り替えた。
共演は、若くして数々の受賞歴を誇るマーガレット・クアリー。弾けるような若さと美貌を輝かせ、デミ・ムーアに引けをとらない迫力で対峙する。
監督と脚本を手掛けたのは『REVENGE リベンジ』で注目を浴びた コラリー・ファルジャ。

第77回カンヌ国際映画祭で行われたワールドプレミアでは最長13分間にわたるスタンディングオベーションを受け脚本賞を受賞した本作。続く快挙に、早くも「アカデミー賞有力!」のBUZZが急上昇している。

想像のはるか先で暴走するストーリー。必ず観たことのないものが見られる、一生忘れられない最高の映画体験となることを約束するという。本年度最注目!賞レースを牽引し賑わせる事間違いなしの、圧巻の衝撃作に是非注目したい。

【STORY】 
元トップ人気女優エリザベスは、50歳を超え容姿の衰えと、それによる仕事の減少から、ある新しい再生医療に手を出す。すると――。
『The Substance(原題)』
2025年5月公開
監督・脚本:コラリー・ファルジャ 『REVENGE リベンジ』
出演:デミ・ムーア、マーガレット・クアリー、デニス・クエイド
配給:ギャガ
©The Match Factory

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