あの“ジグソウ”がシリーズにカムバック!自身を騙した医療詐欺師集団に壮絶なゲームを仕掛ける!(デジタル編集・スクリーン編集部)
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登場人物

画像1: 登場人物

ジョン・クレイマー/ジグソウ(トビン・ベル)
末期がん患者。ゲームの仕掛け人で通称“ジグソウ”。建築などに精通。本作では動揺や怒りなど人間らしい一面を見せる。

アマンダ(ショウニー・スミス)
ジョンのゲームから生還後、彼の思想に感化され弟子に。参加者の誘拐などゲーム進行の補助をする。元薬物中毒者。

画像2: 登場人物

セシリア(シヌーヴ・マコディ・ルンド)
がん患者たちから大金を騙し盗っていた詐欺グループの首謀者。冷静かつ用意周到で、ゲーム内で思わぬ反撃に出る。

TIMELINE

『SAW』(04)監督:ジェームズ・ワン

画像: シリーズのキーパーソンでもあるゴードン ©2004 Saw Productions, Inc.

シリーズのキーパーソンでもあるゴードン ©2004 Saw Productions, Inc.

浴室に囚われた2人の男のゲームを軸に物語が展開。「X」が鍵になる場面も。参加者の一人ゴードン医師がジョンにがん宣告をした。アマンダはゲームの生存者として登場するが、実はゴードンのゲーム時は共犯者(『3』で判明)。

↑↑『X』のお話はこの間!↓↓

『SAW2』(05)監督:ダーレン・リン・バウズマン

画像: アマンダは注射器だらけの穴でゲームに挑んだ ©2005 SAW 2 PRODUCTIONS,INC.

アマンダは注射器だらけの穴でゲームに挑んだ ©2005 SAW 2 PRODUCTIONS,INC.

刑事マシューズがジョンを捕らえるが、部屋のモニターには、神経ガスが注入される部屋に囚われた自分の息子ダニエルら男女8人の姿が。ダニエル以外の7人は全員前科持ち。ある理由からアマンダもゲームに。

PLAYBACK 過去作の悪夢のような装置たち

回転木馬(『ソウ6』)

ポスターにも描かれている、6人の男女が縛られた回転木馬。回転が停止すると誰か一人が機械仕掛けのショットガンの真ん前に。装置外の者が自身の手を犠牲にスイッチを押せば弾は発射されないが、スイッチが押せるのは2回。参加者は自分が助かるために嘘や暴言で他者を口撃し地獄絵図に。ちなみに木馬搭乗の6人もスイッチ担当も悪徳保険会社の社員。

『ソウ6』

【おトク値!】Blu-ray: 2,750 円 (税込) / DVD: 1,980 円 (税込)
発売元: アスミック・エース 販売元: ポニーキャニオン
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逆トラバサミ(『ソウ』ほか)

画像: 『ジグソウ:ソウ・レガシー』より。

『ジグソウ:ソウ・レガシー』より。

第1作でアマンダが装着以降、何度もシリーズに登場。時間内に外せなければ、装置に固定された上あごと下あごが思いっきり開き顔面が破壊される。ジョンの後継者の一人ホフマン刑事や、ジョンの元妻ジル・タックなど重要キャラも被せられた由緒正しき(?)極悪装置。

『ジグソウ:ソウ・レガシー』

【おトク値!】Blu-ray: ¥2,750 (税込) / DVD: ¥1,980 (税込)
発売・販売元: ポニーキャニオン

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『ソウX』
2024年10月18日(金)公開
アメリカ/2024/1時間58分/配給:リージェンツ
監督/ケヴィン・グルタート
出演/トビン・ベル、ショウニー・スミス、シヌーヴ・マコディ・ルンド

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