あのジョン・ウィックの世界に新たな復讐の女神が誕生！『バレリーナ：The World of John Wick』

登場人物〜非情な掟の世界に生きる闇の世界の住人たち〜

「ジョン・ウィック」の世界観をそのまま引き継ぐ『バレリーナ…』には、おなじみの顔と初お目見えの顔が混在して登場しますが、主要キャラを覚えておけば、本編を見る時に複雑な人間関係がすんなり理解できるはず！

イヴ・マカロ（アナ・デ・アルマス）
バレエと暗殺者としての技術を子供のころからルスカ・ロマで育成され、殺された父親の復讐を胸に秘め生きて来た女性。

ジョン・ウィック（キアヌ・リーヴス）
かつてルスカ・ロマで育った過去を持つ裏社会最強の殺し屋。今回イヴの暴走を止めるべく彼女の前に送り込まれるが…。

ディレクター（アンジェリカ・ヒューストン）
ジョン・ウィックやイヴを育てた暗殺者組織ルスカ・ロマの指導者。しかし表向きはバレエ学校の舞台監督。

主宰（ガブリエル・バーン）
長年厳しい教義のもと存続してきた暗殺教団のリーダーでルスカ・ロマとは休戦状態。イヴの父親を殺害した人物。

ダニエル・パイン（ノーマン・リーダス）
幼い娘エラを連れて暗殺教団から逃亡を続け、コンチネンタル・ホテルに逃げ込んだ男。娘を守ってほしいとイヴに依頼。

ウィンストン（イアン・マクシェーン）
裏社会を知り尽くしたニューヨークのコンチネンタル・ホテルの支配人。父を亡くしたイヴをルスカ・ロマに託した。

シャロン（ランス・レディック）
ニューヨークのコンチネンタル・ホテルで長年勤めるコンシェルジュ。ウィンストンの信頼出来るアシスタントでもある。

『バレリーナ：The World of John Wick』
8月22日（金）公開
アメリカ／2025年／2時間5分／キノフィルムズ配給
監督：レン・ワイズマン
出演：アナ・デ・アルマス、アンジェリカ・ヒューストン、ガブリエル・バーン、キアヌ・リーヴス
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