いよいよ映画ファン待望の超大作が出そろうサマームービー本番のシーズンが到来!日本上陸が待ちわびられていた人気シリーズ最新作『ジュラシック・ワールド/復活の大地』の見どころを紹介します。(文・米崎明宏/デジタル編集・スクリーン編集部)

初登場主要キャラクター紹介

新章の始まりとなる『ジュラシック・ワールド/復活の大地』には初登場キャラがいっぱい! 個性的な登場人物たちの関係などをあらかじめチェックしておくと、すんなり物語の世界に入って行けそうです。

恐竜のDNAサンプル採取のミッションを遂行する極秘作戦チーム

画像: ゾーラ・ベネット

ゾーラ・ベネット

ゾーラ・ベネット(スカーレット・ヨハンソン)

経験豊かな元特殊部隊の工作員として評価されている女性。人生の転機を迎えているところで、今回大手製薬会社から雇われた仕事で多額の報酬を得て、新たな未来を築こうとしている。しかしミッションを進めるうちに自らの意欲と倫理観を問い直すことになる。

画像: ダンカン・キンケイド

ダンカン・キンケイド

ダンカン・キンケイド(マハーシャラ・アリ)

迷彩柄の小型軍用巡視船エセックス号の船長であり、乗組員のボビー、ルクレール、ニーナとは家族のような間柄。ゾーラが最も信頼する傭兵で旧友でもあり、彼女同様、最近失ったものに心を痛めているが、デルガド一家を救助したことから心に変化が…。

画像: ヘンリー・ルーミス博士

ヘンリー・ルーミス博士

ヘンリー・ルーミス博士(ジョナサン・ベイリー)

アラン・グラント博士の教え子で、博物館で働きながら古代生物の学者として活動する。新薬の開発と本物の恐竜を目の当たりにできるという動機でゾーラの隊に参加。DNA採取チームの良心的な存在で、ミッションを遂行するうちにゾーラとの絆が深まっていく。

画像: マーティン・クレブス(左)

マーティン・クレブス(左)

マーティン・クレブス(ルパート・フレンド)

大手製薬会社パーカージェニックスの社員。ゾーラたちを雇って恐竜のDNAを採取することは人命を救うためでもあるのだが、会社への忠義もあり、利益を独占したい気持ちもある。サン・ユベール島に隠された本当の危険性を知っている唯一の人物でもある。

モササウルスに襲われヨットが難破したデルガド一家

画像: (左)ゼイビア (左から2番目)ルーベン

(左)ゼイビア (左から2番目)ルーベン

ルーベン・デルガド(マヌエル・ガルシア=ルルフォ)

18歳と11歳の娘を持つ悩み多き父親。自ら修復したヨット、マリポーサ号で娘たちを船旅に連れ出したものの、長女の彼氏までついてきてしまって面白くない。そんな時、巨大生物にヨットを襲われ難破。ゾーラたちに助けられるが、その後もさらなる災いが。

ゼイビア・ドブス(デヴィッド・ヤーコノ)

テレサの恋人で、最初はいかにもティーンエイジャーらしくノリが軽く、“使えないイケメン”という印象でルーベンを呆れさせるが、実は誰かに信頼してもらうことを欲しており、恐竜たちに襲われる大ピンチの中でも思わぬ活躍を見せ、ルーベンを感心させる。

画像: イザベラ・デルガド(右)

イザベラ・デルガド(右)

イザベラ・デルガド(オードリナ・ミランダ)

ルーベンの11歳の次女。父親の誘いに応じて夏休みの船旅に来たものの、予想外のトラブルに巻き込まれることに。そんな中、まだ子供のアクイロプスに出会い、可愛らしさからデルガド・ファミリーの一員に迎えることに。名前はドロレスと付けてすぐに仲良しに。

画像: テレサ・デルガド

テレサ・デルガド

テレサ・デルガド(ルナ・ブレイズ)

大学進学をひかえるルーベンの18歳の長女。船旅もしたいし、恋人のゼイビアと過す時間も惜しいとうことで、合理的に彼氏を旅に同行させるタイパの良さを選択。突然のトラブルに対応でき、家族のためにピンチに果敢に立ち向かおうとする勇敢な面も持つ。

『ジュラシック・ワールド/復活の大地』
2025年8月8日(金)公開
アメリカ/2025/2時間14分/配給:東宝東和
監督:ギャレス・エドワーズ
出演:スカーレット・ヨハンソン、マハーシャラ・アリ、ジョナサン・ベイリー、ルパート・フレンド、マヌエル・ガルシア=ルルフォ

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