世界的に人気を博すアニメーション映画『ヒックとドラゴン』が満を持して実写映画化。圧巻のビジュアルで表現される大空翔ける大冒険と、運命の出会いがもたらす新たな世界。さぁ、ドラゴンの背中に乗って、この夏を変える体験を!(文・スクリーン編集部、鯨ヶ岬勇士(「ヒックとドラゴン」シリーズの魅力)/デジタル編集・スクリーン編集部)

『ヒックとドラゴン』の世界を彩るメインキャラクターたち

画像: ヒックとトゥース

ヒックとトゥース

ヒック(メイソン・テムズ)

想像力が豊かで手先の器用なバイキングの少年。父の思いに応えるべく勇敢な戦士を目指しているが、戦いは苦手。トゥースと出会い、仲間たちにドラゴンを受け入れてもらう方法を考え始める。

トゥース

ヒックが投石器で撃墜したドラゴン。高速で空を駆ける“ナイト・フューリー”という種族だが、尾翼の片側を失ってうまく飛べなくなった。ヒックに“トゥース”と名付けられ、交流を重ねる中で彼に心を許していく。

画像: ストイック

ストイック

ストイック(ジェラルド・バトラー)

バーク島のバイキングたちから尊敬を集める勇敢な族長だが、型破りな一人息子ヒックとの関わり方にはお悩みの模様。妻を奪われたことからドラゴンを憎んでいる。

画像: (左から)スノット、タフ、アスティ、ラフ、フィッシュ、ゲップ

(左から)スノット、タフ、アスティ、ラフ、フィッシュ、ゲップ

スノット(ガブリエル・ハウエル)

お調子者で自惚れ屋。アスティに夢中。

タフ(ハリー・トレヴァルドウィン)

ラフの双子。口の悪さは天下逸品。

アスティ(ニコ・パーカー)

ヒックが憧れる、強くクールな少女。ドラゴン退治の訓練“炎の試練”で一番となるべく訓練を積んでいる。

ラフ(ブロンウィン・ジェームズ)

口が悪い。タフと双子で喧嘩ばかり。

フィッシュ(ジュリアン・デニソン)

ドラゴンオタク。温厚な性格の持ち主。

ゲップ(ニック・フロスト)

ストイックの陽気な盟友。ヒックを息子のように思っている。“炎の試練”で若いバイキングたちを鍛える。

トリビア:ゲップの義足がアニメ版と逆の足なのは、演じるニックが撮影直前に左ひざを手術していたから!

個性豊か! ドラゴン図鑑

画像: 個性豊か! ドラゴン図鑑

ナイト・フューリー

目で追えないほどの高速飛行で、人々を恐怖させてきた伝説の種族。

画像: ナイト・フューリー

デッドリー・デンジャー

青き艶やかな鱗と、強く鋭い黄色のトゲを持つ気高きドラゴン。

画像: デッドリー・デンジャー

グルーサム・グロンクル

小さな翼に大きな体を持つ、つぶらな目をしたのんびり屋。

画像: グルーサム・グロンクル

モンスター・ナイトメア

鋭い目と歯、強力な顎を持つ。自らの炎で火だるまになる。

画像: モンスター・ナイトメア

ダブル・ジップ

二つの頭を持つ。一方がガスを、もう一方が火を吐き大爆発を起こす。

『ヒックとドラゴン』
2025年9月5日(金)公開
アメリカ/2025/2時間6分/配給:東宝東和
監督:ディーン・デュボア
出演:メイソン・テムズ、ニコ・パーカー、ガブリエル・ハウエル、ジュリアン・デニソン、ブロンウィン・ジェームズ、ハリー・トレヴァルドウィン、ピーター・セラフィノウィッツ、ニック・フロスト、ジェラルド・バトラー

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