1965年公開の映画『サウンド・オブ・ミュージック』が公開60周年を記念した4Kデジタルリマスター版で、11月21日(金)よりTOHOシネマズ日比谷ほかで公開されることが決定した。

1966年のアカデミー賞受賞作が、公開60周年を記念し4Kで甦る!

『サウンド・オブ・ミュージック』は、ロバート・ワイズ監督が主演にジュリー・アンドリュースとクリストファー・プラマーを迎えたミュージカル映画。第二次世界大戦前夜のオーストリアを舞台に、ある一家と、派遣されてきた家庭教師の交流を「エーデルワイス」「私のお気に入り」「すべての山に登れ」「ドレミの歌」「もうすぐ17歳」「ひとりぼっちの羊飼い」などロジャース&ハマースタインの数々の楽曲と共に紡ぐ。初公開されたニューヨークのリヴォリ劇場では、93週間の記録的なロングランを記録。1966年にはアカデミー賞で作品賞を含む5部門で受賞を果たした。

この度上映される4Kデジタルリマスター版は、ウォルト・ディズニー・フィルム修復チームが4K解像度で修復・リマスターの作業を実施し、9ヶ月以上にわたり、保存フィルムのデジタルスキャンと、汚れ・歪み・その他の問題点の修正作業を修復チームが監督。かつてない鮮明な映像と音響で輝きを増している。日本に先駆け世界28カ国以上、950館以上の劇場で本年の9月12日から公開され、北米では限定公開にもかかわらず、わずか3日で興行収入1億6000万円を超える異例のヒットを記録、週末興行ランキングでは新作映画が並ぶ中、60年前の作品が見事に10位にランクインした。

『サウンド・オブ・ミュージック』4Kデジタルリマスター版
11月21日(金)よりTOHOシネマズ日比谷ほか公開
配給:カルチャヴィル合同会社 https://www.culture-ville.jp
© 2025 20th Century Studios.
"THE SOUND OF MUSIC”©1965 20th Century Studios, Inc. All rights reserved

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