1980年代に世界的人気を博した「マスターズ・オブ・ユニバース」を40年ぶりに実写映画化。マテル社のアクションフィギュア版をベースに、世界観をアップデートして描く、新世代ユニバーサル・アドベンチャー大作『マスターズ・オブ・ユニバース』を紹介します。(文・米崎明宏/デジタル編集・スクリーン編集部)

エンタテインメント大作に初挑戦のイケメン英国アクターニコラス・ガリツィンに注目!

画像: Photo by Ben Trivett/Contour by Getty Images

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『マスターズ・オブ・ユニバース』でアダム王子=ヒーマンを演じ、大ブレイクが期待されるニコラス・ガリツィン。いま最も注目される若手アクターとしてすでに熱狂的なファンも獲得している彼は、1994年9月29日ロンドン生まれ。ロシア人の父とギリシャ系アメリカ人の母のもとで育ち、子供時代にはサッカーとラグビーに熱中していたもののケガのためアスリートの道を諦め、演技に興味を持つように。18歳のとき、スコットランドの“エディンバラ・フェスティバル・フリンジ”という芸術祭で舞台に出演したことがきっかけとなり、俳優事務所に所属することになったそう。

2014年に映画デビュー。注目されたのは19年のTV「チェンバース:邪悪なハート」から。21年の『シンデレラ』では王子役、22年の『パープル・ハート』で恋する海兵隊員を演じ、あのイケメンは誰?と話題に。さらに大きな飛躍となったのが米国大統領の息子と英国王子の恋愛を描くロマコメ『赤と白とロイヤルブルー』(23)で王子役を演じた時。これがAmazon Prime Videoで世界トップの視聴数を記録し、続いてアン・ハサウェイと共演した『アイデア・オブ・ユー〜大人の愛が叶うまで〜』(24)ではシングルマザーと人気バンドのリードシンガーのロマンスを演じて、多くの視聴者の胸をときめかせた。

現在公開中の映画『ひつじ探偵団』(26)ではイケメン記者のエリオットを好演。これに続く『マスターズ・オブ・ユニバース』でいよいよアクション超大作に初挑戦。英雄ヒーマンを演じるために、1日およそ4000キロカロリーの食事と肉体改造特訓を重ね、見事なボディを作り上げたという。甘いマスクだけでなく筋骨隆々のボディを手に入れ、ますますファン層を拡げそう。ニコラス本人も「幻想的な世界がかつてなかった映像美で描かれるんだ。それに激しい戦闘シーンや大がかりな爆発などもあって、お楽しみが満載だよ」とエンタテインメント性をアピールしている『マスターズ・オブ・ユニバース』での活躍ぶりを見るのが待ちきれない!

『マスターズ・オブ・ユニバース』
2026年6月5日(金)公開
アメリカ/2026/配給:ソニー・ピクチャーズ エンタテインメント
監督:トラヴィス・ナイト
出演:ニコラス・ガリツィン、カミラ・メンデス、ジャレッド・レト、イドリス・エルバ

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