本年公開25周年を迎える映画『キューティ・ブロンド』の前日譚を描くドラマシリーズ「エル」が、7月1日(水)よりPrime Videoで独占配信されることが発表された。

シーズン1の舞台は1995年。高校時代のエル・ウッズが困難を乗り越えていく

ドラマシリーズでは描かれるのは、ハーバード大学で“場違いな存在”となる前のエル・ウッズ。制作はAmazon MGMスタジオとハロー・サンシャインが共同で務めており、配信開始前にすでにシーズン2の製作も決定している。

7月から配信されるシーズン1の舞台は1995年。高校生活という波乱に満ちた環境の中で、エルは複雑な人間関係や禁断の恋、そして少々奇抜なファッションに直面する。そんな日々のなか、エルは家族を心の支えとし、とりわけ母親との絆を深めていく。どんな困難も、互いに支え合うことで乗り越えられることを学んでいくエル。思いがけない青春時代の経験を通じて、やがて私たちがよく知る愛すべきエル・ウッズへと成長していく。

映画版でエルを演じたリース・ウィザースプーンは本作では製作総指揮として参加。今回の発表に合わせてのコメントでは、ドラマ版でエルを演じるレクシー・ミネトリー、そして作品のテーマについて語っている。

「世界中の皆さんが初めてエル・ウッズに出会ってから25年。今回、彼女がどのようにして私たちが愛してやまない“誰にも止められない存在”になったのか、その物語をお届けできることを夢のように感じています。レクシー・ミネトリーを見出し、彼女がエルという素晴らしいキャラクターを演じる姿を見守ることは、私のキャリアの中でも特に大きな喜びの一つでした。本シリーズが描く“優しさ”、“ありのままの自分でいること”、“自分を信じること”というテーマは、オリジナル映画のファンの皆さんはもちろん、新たな視聴者の方々の心にも深く響くと確信しています。ハロー・サンシャインの素晴らしいチーム、Amazon、そして卓越した脚本家・監督陣とともに、エルの高校時代を描く作品を作り上げることができたのは大きな喜びです。シーズン1を世界中の皆さんにお届けできることを楽しみにしています。そして、シーズン2の撮影を開始できることにも今から胸が高鳴っています。」

また、Amazon MGMスタジオ グローバルテレビジョン部門責任者であるピーター・フリードランダーは次のように述べている。

「『エル』は、エル・ウッズを長年にわたり、愛されるカルチャーアイコンへと押し上げた魅力である“強い信念”、“自信”、“前向きな姿勢”をしっかりと受け継ぎながら、観る人に新鮮で心に響く成長物語を届ける作品です。今回シーズン2の製作を決定したことは、本シリーズのクリエイティブビジョンと、それを支える素晴らしい制作チームへの大きな信頼の表れです。まずはシーズン1を通じて、多くの皆さんにエルの新たな旅路を楽しんでいただけることを期待しています。」

企画・制作は「High School(原題)」や「インセキュア」で知られるローラ・キットレルが担当。キットレルとキャロライン・ドリース(「ヴァンパイア・ダイアリーズ」、「バットウーマン」)が共同ショーランナー兼製作総指揮を務めている。

ほか、先述のリース・ウィザースプーンに加えて、ローレン・ノイシュタッター(「ザ・モーニングショー」)、アマンダ・ブラウン(「キューティ・ブロンド」著者)、マーク・プラット(『ウィキッド 永遠の約束』)、ブラッド・バン・アラゴン(「イエロージャケッツ」)、ジェイソン・ムーア(『ピッチ・パーフェクト』監督)も製作総指揮として参加。ムーアはシーズン1の第1話・第2話の監督を務めている。

キャストは、オーディションで選ばれたレクシー・ミネトリーが主人公エル・ウッズ役を務め、母エヴァ役としてジューン・ダイアン・ラファエル(「グレイス&フランキー」)、父ワイアット役としてトム・エヴェレット・スコット(「13の理由」「私たちの青い夏」)が出演。ジェイコブ・モスコヴィッツ(『Y2K(原題)』)、ガブリエル・ポリカーノ(『ベイビーガール』)、チャンドラー・キニー(「ゾンビーズ」シリーズ、「プリティ・リトル・ライアーズ ORIGINAL SIN」)、ザック・ルッカー(「ギークガール」)、エイミー・ピエッツ(「キャロライン in N.Y.」)らが参加している。

「エル」
2026 年7月1日(水)よりPrime Videoにて独占配信開始
© Amazon MGM Studios
© Amazon Content Services LLC

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