現代に生きる人たちにも共感『あの花が咲く丘で、君とまた出会えたら。』福原遥×水上恒司インタビュー
SNSを中心に話題になり、累計発行部数90万部を突破した汐見夏衛によるベストセラー小説を映画化した『あの花が咲く丘で、君とまた出会えたら。』。現代の女子高生・百合が目を覚ますと、1945年の戦時中の日本だった。そこで特攻隊員の青年・彰や食堂の女将らと出会い、彼らと日々を過ごす中で成長していく姿を描いた本作。主人公の百合を演じた福原遥と彰を演じた水上恒司に撮影秘話や本作への思いを語ってもらった。(インタビュアー・文/奥村百恵 撮影/久保田司)