ジョニー・デップが強いまなざしで一目惚れを表現―映画『ジャンヌ・デュ・バリー 国王最期の愛人』マイウェン監督が語る
『ジャンヌ・デュ・バリー 国王最期の愛人』は18世紀のフランス、ヴェルサイユの宮廷を舞台に、59年間の長きにわたり国王に在位したルイ15世の最後の公式の愛人となったジャンヌ・デュ・バリーの波乱に満ちた生涯を描いた本格派エンタテインメント作品。第76回カンヌ国際映画祭オープニング作品に選出され、ジョニー・デップがルイ15世を演じることで世界中から注目を集めた。自ら脚本を書き、ジャンヌを演じたマイウェン監督にジャンヌに対する思いやジョニー・デップについて語ってもらった。(取材・文/ほりきみき)